2015年03月28日

2015.03.28 アイスリボン636「希月あおい生誕祭」

▽オープニング
選手入場式での模様
2015/03/28 アイスリボン636 オープニング 真琴 01 2015/03/28 アイスリボン636 オープニング 真琴 02 2015/03/28 アイスリボン636 オープニング 真琴 03

▽メイン
希月あおい&藤本つかさvs真琴&成宮真希

あおい生誕祭のゲストという事で、半年ぶりのアイスリボン道場マッチ参戦。
青コーナー側は成宮、真琴がそれぞれ単独で入場。
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あおい&藤本は揃ってリングインし、コールを受ける。
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試合前、あおいは笑顔で真琴と握手。
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真琴が先発を買って出ると、いきなりあおいvs真琴の対戦へ!

あおい「真琴!」
真琴「希月さん!」
あおい「久しぶりだな!」
真琴「お久しぶりです!」
と挨拶を交わしながらのエルボー合戦。
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真琴がタックルで倒せば、あおいもエルボーでやり返す。
成宮がカットに入って、ダブル。
クローズラインを側転で切ったあおいは、クロスボディ。

藤本を呼び込むと、ボディスラムで二人を重ねる。
さらに、その上へ味方のはずの藤本も投げて、一人で青春ピラミッド。
いきなり、あおいワールドに支配されるリング上(笑)
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真琴&成宮はあおいを捕まえると、ロープへ磔にしてお祝いのチョップ連打。
年の数となる26発を打ち込んだところで、藤本もエプロンへ出て「来年の分」ともう一発叩き込む。
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リングへ戻して真琴がボディシザース。
あおい、反転させて踏みつけると、控えの藤本にモンゴリアンチョップを決めてチェンジ。
藤本も、すぐにあおいへやり返して交代。

すると、今度は真琴と成宮にモンゴリアンチョップを放つ、あおい。
勢いで佐藤淳一レフェリーにも食らわそうとするが、「反則になるぞ」と制止されると、さすがに止める。

タッチを受けた藤本がリングイン。
ガットショットを入れた真琴が、フロントネックロック。
腕を取って外した藤本、投げてからサッカーボールキック。
だが、真琴もすぐに足を取ってレッグロックに捕える。
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藤本にエスケープされると、成宮がタッチ。
成宮はスリーパーからフェースロック。
起こすと、ヘアホイップで投げ捨てる。
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レフェリーから注意を受けると、やってないとシラを切る成宮。
目を盗んで、もう一度ヘアホイップ。
さらに藤本のポニーテールを思い切り引っ張って倒す。
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藤本も髪を掴んでお返し。
コーナーへ叩きつけてダブルチョップ。
続けて対角線へ振って串刺しドロップキック。
エースクラッシャーを決めて、フォール。
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肩を上げた成宮を、藤本はクロスフェースに捕獲。
成宮がロープへ手を伸ばすと磔にして、エプロンからあおいがチョップ。
藤本が背後から助走つきドロップキックを叩き込む。
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成宮はカンパーナで藤本を痛めつけてから、真琴にタッチ。
フライングボディアタックを放つ真琴。
ボディを蹴り上げてからロープへ飛ぶが、藤本がカサドーラ。
起き上がり様の真琴にPKを食らわせ、あおいとチェンジ。
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あおいが「希月あおい、60キロ!」。
藤本も続くが、これは真琴がキャッチ。
センターへ寝かせて成宮と、フットスタンプ&ギロチンの合体攻撃。
さらにW・W・ニーを決めてカバーするもカウント2。

延髄斬りで流れを変えた藤本。
コーナーに座らせた真琴に強烈なドロップキック。
ミサイルキックも決めて、あおいに繋ぐ。

あおいはセントーンを連発。
続くダブルリスト狙いは真琴がこらえ、グラウンドで締め上げる。
コーナーへ振ると、串刺し無気力キック。
ダブルアームスープレックスホールドでフォールを迫るが、カウント2。
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あおいもジャイアントバックブリーカーで反撃。
だが、コーナーアタックは真琴が跳ね上げて、ボディ蹴り。
パターダ・アルディエンテでダウンさせてフォール。
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2で返されると、タッチを受けた成宮がリングイン。
ロープへ飛んだところを藤本がエプロンからカット。
ダブルのカニ挟みで倒し、四つん這いになった藤本を踏み台にして、あおいがセントーン。
続けてダイビングセントーンで追撃する。
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成宮は力強いボディスラムを決めてお返し。
ニーを連打してコーナーへ詰める。
あおいが反対コーナーへ振るも、成宮はコーナートップから延髄斬りで再び逆転。
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リング中央、真琴と成宮がそれぞれスピアーを炸裂。
カウント2で肩をあげたあおいに、成宮はブレーンバスターを決めてカバー。
あおいは、これも返すとエルボーの打ち合い。
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成宮が反撃を避けてトラースキック。
あおいも、すぐさまジャンピングラリアットで逆襲。
ノーザンライトスープレックスホールドでフォールを試みるが、カウント2。
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さらに旋回式ダイビングボディプレス、ジャーマンスープレックスホールドと猛攻をしかけるあおいだが、いずれもフォールならず。
成宮に武者返しで丸め込まれると、すぐに切り返し。
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流れを変えたい成宮はダブルアックスハンドル。
だが、あおいも首固めでペースを握らせない。

カットに入った真琴へ、藤本がドロップキック。
孤立した成宮に、あおいがクロスアームジャーマン。
そのままホールドすると成宮は返せず、3カウントが入った。
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○希月あおい&藤本つかさvs真琴&×成宮真希
(13分38秒 クロスアームジャーマンスープレックスホールド)

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▽メイン終了後
久々の対戦を終えて、深々とお辞儀をしながらあおいと握手をかわす真琴。
あおいに誕生日プレゼントがあるという事で、リング上で包みを手渡す。
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あおい「え、ここで!?上でやればいいのに。」
と的確なツッコミを受けながらも、プレゼントを開けるあおい。
そこにはREINAで空位となっていたバリカタ・コッテリーヌのマスクが。。
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という事で、三代目バリカタ・コッテリーヌとして4/5のREINA新木場大会へのあおい参戦が決定した。
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ライブ準備のため、あおいが控え室へ下がる間に、リング上では藤本が真琴とバースデーサプライズの相談。
「演技力がない」と渋る真琴だが、恒例の締め「プロレスでハッピー」の最中に呼吸困難に陥るふりをする事で決定。
念入りに予行演習が行われたのだった(笑)
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▽エンディング
バースデーライブを終えたあおい以下、選手一同が円陣を組んで締めへ。
サプライズ本番を前にして、若干緊張気味の真琴。
2015/03/28 アイスリボン636 エンディング 01

あおい流の「プロレスでスーパーハッピー、希月あおい!」で締めようとすると、真琴が胸を押さえて倒れる。
必死の形相で心臓マッサージをする藤本と倒れた真琴を前に、キョトンとするあおい。
C2015/03/28 アイスリボン636 エンディング 02

あおい「まこちゃん大丈夫?ワン、ツー、…」
とカウントを叩くと、スリーで真琴が肩を上げる。
どうやら、あおいの方が1枚上手だったみたいだ(笑)
2015/03/28 アイスリボン636 エンディング 03 2015/03/28 2015/03/28 アイスリボン636 エンディング 05

バースデーケーキが運び込まれ、あおいのバースデーをみんなでお祝い。
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そしてあらためて「プロレスでスーパーハッピー、希月あおい!」で、賑やかに楽しく、あおい生誕祭は幕を閉じた。
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▽試合感想
オープニング〜エンディングまで、とにかくあおい色だった大会。
今はお互い違う場所に身を置いていても、こうして記念すべき時に呼んでもらえるのは、ホントに有り難い。
あおいちゃん、ハッピーバースデー!
2015/03/28 アイスリボン636 大会終了後 希月あおい

生誕祭という事もあってお祝いムードが強く、基本的には明るく楽しい試合。
でも、以前にシングルで対戦した時から真琴もあおいも変わったので、懐かしさだけでは無い戦いが見えた。
アイスリボンファンにも、現在進行形の真琴をしっかりアピール出来たのでは。
またそう遠くないうちに、二人のシングルが見られるといいな。
2015/03/28 アイスリボン636 大会終了後 真琴
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2015年03月26日

2015.03.26 我闘雲舞「Gatoh-Move Japan Tour・157 〜友達と一緒に新木場大会〜」

▽メインイベント
IWA三冠統一選手権
里歩vs真琴


真琴と我闘雲舞でエースの座を担う里歩が、IWA三冠王座を賭けた約5年ぶりのシングルマッチで激突!
二人の同期でもある聖菜のアナウンスで、まずは真琴がリングイン。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 01

里歩は我闘雲舞メンバーのテーマカラーを織り交ぜた新コスチュームで登場。
リング中央で三本のベルトを掲げる。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 02

それぞれのコールを受けた里歩と真琴はしっかりと握手をかわし、いよいよ試合開始。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 03

まずは組み合って、すぐに距離を置く両者。
再び向かい合うと里歩がバックに回って、リストロック。
真琴も取り返してハンマーロック。

側転して外した里歩はアームホイップ。
真琴が投げ返すと、お互いに足を払ってから立ち上がり間合いを取る。

「来い!」と右手を挙げて挑発する里歩。
真琴は応じると見せてガットショット。
ヘッドロックできつく絞め上げる。

真琴がショルダータックルでダウンさせるも、里歩はドロップキックで反撃。
久しぶりにジャンピングニーからの「オー!」を披露。
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さらにニコニコ印を狙う里歩だが、真琴が阻止してまこまこ印。
だが、そうはさせまいと寸前で里歩が逆転。
予定通りにニコニコ印を決めると、これも久しぶりのキャトルミューティレーション。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 06 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 07

エスケープした真琴を起こして、コーナーへ叩きつける里歩。
対角線へ振って追撃を狙うが、真琴がかわして串刺しダブルチョップ。
フェースクラッシャーを決めてフォール。

返されると「真琴60キロ!」でプレス。
サーフボードストレッチに捕らえるが、里歩はエスケープ。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 08 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 09

里歩が仕掛けたのを皮切りに、エルボーを思い切り打ち合う両者。
ニーリフトで裏をかいた真琴だが、ロープへ飛ぶと里歩が追いかけてエルボー。
真琴も反撃を試みるが、かわした里歩が逆にもう一撃。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 10 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 11

ガットショットで足止めした真琴は、リング中央でチョークスラム狙い。
これは里歩がこらえて丸め込み。
キックアウトした真琴を、すかさず、さくらえび固め。
なかなか身動き取れず苦しい真琴だったが、何とかエスケープに成功。

里歩がブレーンバスターを狙うが、真琴こらえてカニ挟み。
ボディ蹴りからフットスタンプを食らわせてカバー。
返されるとW・W・ニーを叩き込んでフォールに行くが、カウント2。

今度はダブルアームの体制に入る真琴。
里歩はリバーススープレックスで切り返すと、串刺しジャンピングニー
対角線上での追撃は真琴が跳ね上げて阻止するが、里歩も続く蹴り上げをかわして反撃。鮮やかなダイビングボディプレスを見舞う。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 12 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 13

そのまま里歩がフォールも、真琴はブリッジで脱出。
宣言付きで鋭い無気力キックを突き刺してカバー。
返されれば、ダブルアームスープレックスホールドでフォールを迫るが、これもカウント2。

ならばと、真琴が変形の羽折り固めに捕獲。
悲鳴を上げながら長い間捕まった里歩だが、どうにか自力でエスケープ。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 14

真琴はニーを入れてから、高く持ち上げてフェースバスター。
一度距離を置いて、起き上がり様にスピアーを合わせようと試みるが、里歩がカウンターのジャンピングニー。
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一気にそうまとうで仕留めにかかる里歩。
これをスウェーで回避した真琴は、強烈な無気力キックでダウンさせる。
だが、里歩も素早いカサドーラからのフットスタンプでお返し。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 17

コーナートップへ上がった里歩を、追いかける真琴。
すると、里歩はロープに足をかけたままの真琴にダイビングフットスタンプ。
続けざまに最上段からのフットスタンプをもう一撃見舞ってカバー。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 18

肩を上げた真琴、三田さん固めでフォールを狙うもカウント2。
立ち上がった里歩は真琴を抱え上げると、そのままノーザンライトスープレックスホールド。
しかし、真琴も3カウントは許さない。
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里歩がロープへ飛ぶと、真琴は追いかけるようにしてロープへ。
リング中央でスピアーを炸裂させてカバーするも、カウント2。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 21

勝負どころと見た真琴はアラベスクに行くが、里歩は素早く抜け出し、至近距離からのそうまとう。
さらに背後からもそうまとうを食らわせてカバー。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 22 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 23

何とか返した真琴だったが、今度は里歩がしっかりと助走を付けてダメ押しのそうまとう。
そのまま足を抱え込んで押さえ込んで、3カウントを奪った。

○里歩vs×真琴
(12分24秒 そうまとう→エビ固め)
第6代王者が2度目の防衛に成功

再び3本のベルトを携えて、勝ち名乗りを受ける里歩。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 24

敗れた真琴とじっと見つめ合うと、声をかけてから互いに一礼。
里歩はセンターでベルトを掲げてから堂々と花道引き返し、直後にはライブも行うタフさを見せた。
2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 25 2015/03/26 我闘雲舞 里歩vs真琴 26

▽試合感想
自分が初めて真琴の試合を観たのが2006年末のジュニアオールスターでのvsりほ戦だった。
史上最弱レスラーと呼ばれていた真琴と、9歳だったりほ。
当時はプロレス界の隅っこにある特異な試合だったカードが、8年を経て団体のメインでタイトルマッチとして行われる。
何より、最も思い入れが深い二人なので、対戦が決まった時からこの試合は本当に楽しみだった。

二人とも(特に里歩は)ルーツを意識した部分もあったのか、序盤は現在あまり使わない技を繰り出す。
しかし、そこから感じられたのは単なるノスタルジーではない、感情のほとばしりであったと思う。

真琴と里歩は我闘雲舞では同じコーナーに立つ事が多く、二人で談笑するような場面の印象が強い。
だが、ライバルととして二人がしのぎを削り合う姿は、よりくっきりと成長の跡を感じさせてくれた。

普段はクールな里歩が、感情を剥き出しに睨み付ける姿をみせた事。
そして会場から普段以上に里歩への声援があがったのは、真琴が挑戦者としてメインイベンターの役割を果たした事の証でもあった。
女子プロレス界の最高峰ではないかもしれないけど、二人が今見せられる最も良い試合をした素晴らしいメインだったな。

試合後、ほとんど言葉を交わさずに見つめ合う二人の表情も、また良かった。
今や、たった二人の同期となった真琴と里歩の物語。
また数年後、さらに成長した二人が対峙する姿を見れる日が来る事を、心から願っています。
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記

2014年06月07日

2014.06.04 アイスリボン564 第3試合

▽世羅りさ&あきば栞vs真琴&小林香萌

まずは真琴&小林が「魂のルフラン」に乗って登場。
客席を見渡しながら花道を進む真琴。
リングへ上がる際に階段でつまずいてしまい、会場が暖かな笑いに包まれる。
リングインすると「3年ぶりのアイスリボン道場マッチ参戦」とアナウンスされた。

ホームである世羅&あきば組が赤コーナー側へ着くと、それぞれ握手を交わす。
あきば、小林が先発を買って出て試合開始。

がっちり組み合った両者。
踏ん張るあきばを小林が余裕でロープまで押し込み、ブレイク。

ロックアップから小林が腕を取る。
前転して切り返すあきばに対し、小林はガットショットで足止め。
再び腕を取りに行くも、あきばが切り返し。
小林がアームホイップで投げれば、あきばは起き上がりざまに突進するが、共にダウン。
先に起きた小林がフォールも、あきばは1で返す。

ロープ際まで詰める、あきば。
ブレイクをかけられると、リング中央でボディスラム狙い。
ここは小林がこらえ、逆にスラム。
すぐに相手を起こすが、あきばはロープまで押し込んで必死に流れを切る。

あきばがロープへ振ろうとするも、小林はカウンターのドロップキック。
がっちりと逆エビ固めに捕らえると、ロープへ這うあきばを中央に戻しながら、さらに痛めつける。
何とかエスケープしたあきばに、ストンピングを落としてからチェンジ。

真琴は赤コーナーめがけてあきばを投げ飛ばすと、世羅を挑発。
これに応じた世羅、対峙すると両手を合わせると見せ、
世羅「はじめまして!」
初対戦の真琴に挨拶しながらエルボー。

真琴「こちらこそ!」
後輩に負けじと返していく。

さらに言葉とエルボーで会話していく二人。
世羅「元アイスリボンって知らなかったです!」
真琴「自分の方が先輩です!」
世羅「失礼しました!
広島県世羅町出身、世羅りさです!」

自己紹介を終えた世羅を、真琴は無気力キックでダウンさせて小林へ繋ぐ。
世羅も小林を倒して、あきばにチェンジ。

小林、ボディスラム。
ストンピングから、起こしてコーナーへ振り、串刺しドロップキック。
さらに対角線上へ振って、もう一発お見舞い。
カバーを2で返されると、青コーナーへ投げつけるようにして、真琴にタッチ。

真琴は小林とともに、あきばを踏みつける。
ブレイクがかかると強烈な串刺しフロントキック。
フェースクラッシャーを決めてフォールするが、カウント2。

立ち上がったあきばがエルボー、真琴も返して打ち合う。
ロープへ飛んだ真琴を、エプロンから世羅がカット。
すかさず、あきばがボディスラムを試みるも、真琴が投げ返してカバー。

2で返した、あきば。
コルバタで体勢を立て直し、世羅に繋ぐ。
世羅は豪快なシュミット式バックブリーカー。
ダブルニードロップの三連発からカバーに入るが、カウント2。

世羅がコーナーへ振って突っ込むが、真琴は跳ね上げて思い切りキック。
フライングボディアタックを見舞うと、ボディ蹴り〜フットスタンプ。
矢継ぎ早にW・W・ニーと畳み掛けてフォールも、3カウントならず。

小林がタッチを受け、力強いショルダータックル連発からカバー。
返されると、「上げるぞ!」とブレーンバスターの体勢。
こらえた世羅がローキックで逆襲。
しかし、ロープへ飛んだ世羅に小林はカウンターのドロップキック。
ミサイルキックを決めてカバーするが、カウント2。

続けてミサイルキックを狙いコーナーへ上がる小林。
だが、あきばが阻止すると世羅がデッドリードライブ。
ドロップキックであきばが追撃すると、世羅も間髪入れずに攻め込む。
ダブルニードロップからカバーに行くがカウント2。

あきばがチェンジして、ドロップキック3連発。
ボディスラムは小林が踏ん張って投げさせない。
すると、あきばは首固め。
返されてもスクールボーイで勝利を掴みにいくが、これも2止まり。

あきばは飛びついて技を仕掛けようとするも失敗。
逆に小林がセントーンを決めてカバー。
2で返したあきば、エルボーで向かっていくが小林は余裕の表情。
小林「来いよ、オラ!もっと来い!」
と、あきばに向かって檄を飛ばす。

必死にエルボーを打っていく、あきば。
ロープへ飛ぶとカサドーラでフォールに行くがカウント2。

世羅がリングへ入り小林をボディスラム。
あきばとファンタスティックフリップにも成功。
さらに世羅がまこと、あきばが小林を、同時にボディスラム。
倒れた二人の上に、世羅があきばを放り投げる荒技からフォール。

カウント2で返した小林に、あきばがウラカン・ラナ。
ここは真琴がカットイン。
世羅をダブルチョップで退けると、あきばにもDDT。
小林がフライングボディシザースドロップから押さえ込んでフォールに行くが、カウント2。

真琴&小林はダブルの無気力キック。
小林のセントーン、真琴がサンセットフリップ。
さらに小林がその場飛びムーンサルトを決め、カバー。

必死に肩をあげたあきばを、小林はジャックナイフ式エビ固め。
これも返したあきばだが、フィッシャーマンズスープレックスホールドが決まると万事休す。
真琴&小林がアイスリボン道場マッチ初参戦で勝利を飾った。

世羅りさ&×あきば栞vs真琴&○小林香萌
(11分03秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)


▽座談会

あきば「今日は真琴さん、小林さんと対戦させていただきました。
今日で2回目だったんですけど、前回も今回と同じように負けてしまい、すごくすごく悔しいです。
明日(WAVE 蕨大会)は絶対に小林さんから3カウント取りたいと思います。」

世羅がマイクを持とうとすると、小林が突き飛ばして横入り。
小林「WNCの小林香萌です。
今日もありがとうございました。
世羅さんに、私がここでやった記者会見の時に『(REINA世界タッグの)ベルト防衛したら、次は.STAP(成宮&世羅)と防衛戦やりたい』と言ってたんですね。
ベルトは落としてしまったんですけど、それはそれとして。
下北沢は対戦相手決まってるんですよね?
でも、挑戦させてください。」
インターナショナルリボンタッグ王座への挑戦を、王者の世羅に表明。

6月7日北沢大会でのタッグ王座挑戦が決まっているハム子が
ハム子「私?」
世羅「防衛しますよ!」
藤本「こっち(.STAP)が負けたって、こっち(らぶりーぶっちゃーず)に挑戦とか有り得るし。
ね、真琴さん?」
小林「真琴さん、もう1回ベルト巻きましょう!」
乗り気な小林に対し、反応が鈍い真琴(笑)

小林「世羅さん、.STAPと戦いたいから北沢大会(リボンタッグ王座防衛戦)でセコンドにつかせてもらいます。
真琴さんは乗り気じゃないみたいですけど。」
慌てて否定する身振りを見せる真琴。

世羅「香萌ちゃんと真琴さんのためにも、ハム子さんから防衛して。
防衛戦やりましょう!」
北沢大会での勝者が真琴&小林と防衛戦を行う事が濃厚な流れに。

真琴「あらためまして、“元”アイスリボンの真琴です。
ご存知の方はご存知かもしれませんが、自分コミュ障なので、一言だけ。
今日始まるまではどんな顔をして受け入れられるか緊張していたんですけど、皆さんすごく暖かく受け入れてくださって、感動です。
今日は呼んでいただいて、ありがとうございました。」
3年ぶりに参戦した道場マッチへの想いを述べる。

真琴「世羅さんが持ってるベルト。
自分、2代目と19代目のチャンピオンだったんですよ。
さっきはボーッとしてたんですけど、
成宮さんとも久しぶりに戦いたいですし、ハム子さんから勝って防衛戦やりましょう。」
自らの言葉で、あらためてインターナショナルリボンタッグへの挑戦を表明した。

アイスリボン恒例のエンディングでは、真琴も円陣に参加。
戸惑いながらも輪の正面中央に位置すると
「プロレスでハッピー、アイスリボン!」
の掛け声を、アイスリボンの選手達と一緒に行った。


▽試合感想
2011年8月以来、約3年ぶりのアイスリボン道場マッチ。
様々な背景があって団体を飛び出した真琴が、こういう形で再びアイスリボン道場に上がるとは当時思ってもみなかった。

アイスリボンには昨年から何度か上がっているけれどビッグマッチ限定だったし、道場マッチという場に上がるまでのハードルはすごく高い気がしていた。

しかし、真琴本人が座談会で述べていたように会場へ足を運んでいるファンには割と暖かく迎え入れられたように感じた。

キャリアの浅い選手が中心だったので、試合にはぎこちない部分も見えたけれど、真琴&小林組はスピーディーな連携を見せて
試合を引っ張っていた。
WNC女子は、女子団体で見ると基本がしっかりしているのがより際立って見えるなとあらためて感じる内容。

一番印象に残ったのは初顔合わせの真琴vs世羅。
二人とも背丈があるので、向かい合うだけでも絵になる。
北沢で成宮&世羅組が防衛した場合は、再び対戦する事になる二人。
その時にはOGとして、より厳しい戦いを見せる真琴の姿に期待したい。
posted by U1 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記