2012年10月26日

2012.10.26 WNC後楽園ホール大会 第3試合

▽真琴&児玉ユースケ&篠瀬三十七vs華名&エル・イホ・デル・パンテーラ&YO-HEY
WNC女子王座決定トーナメント1回戦で当たる真琴と華名にとっては前哨戦となる6人タッグ戦。

まずは赤コーナーより真琴、児玉、篠瀬の3人が入場。
真琴は久しぶりにセパレートタイプのコスチュームを着用して現れた。
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華名達がレフェリーチェックを終えると、真琴が先発を志願。
その様子を見て華名もリングに残り、早速女子同士の前哨戦対決で試合開始。
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ロックアップから華名がロープまで押し込んでクリーンブレイク。
間を取ってからリング中央でバックを取るが、真琴はハンマーロックで切り返し。
華名が取り返してサイドヘッドロックで絞め上げれば、真琴も自力でこれを解く。
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ショルダータックルをぶちかます真琴だが、華名は倒れず。
立て続けにもう2度ぶつかっていくも倒せず、逆に同じ技で倒されてしまう結果に。
ファーストコンタクトでは華名が圧倒した。
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両者チェンジして、パンテーラと児玉が対峙。
まず始めに、この試合が日本滞在ラストマッチとなるパンテーラに児玉が握手を求める。
スピーディーな読み合いから、児玉がアームドラッグで先制。
コルバタを決めると、パンテーラはいったん場外へと待避。
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ふいにコーナーで倒立を見せるパンテーラ。
児玉が近づいたところで頭に足をかけ、お返しのコルバタ。
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ここで再び握手を求める児玉。
素直に応じようとするパンテーラにガットショット。
ブーイングを食らえば客席にニカッと笑顔を見せる。

コーナーへホイップされたパンテーラはセカンドロープ上を器用に駆け回って翻弄。
フランケンシュタイナーを決めると、場外に出た児玉に向かって飛ぶと思わせ、セカンドロープとサードロープの間をくぐってフェイント。
直後にセカンドロープへ飛び乗り、そこから場外へ向けてセントーン・アトミコを放った。
両者リングへ戻ったところで、児玉は篠瀬、パンテーラはYO-HEYとチェンジ。

ロープへ飛んだ篠瀬に対し、YO-HEYはカウンターのニー。
だが、篠瀬も豪快なショルダータックルで弾き返す。
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リープフロッグを見せたYO-HEYはドロップキック。
続けてもう一発お見舞いし、華名とチェンジ。

ローキックを放っていく華名。
篠瀬が反撃に出ようとするも、素早く脇固めで切り返し。
エスケープされるとパンテーラへ繋ぐ。

パンテーラは篠瀬を寝かせ、セントーン・アトミコ。
さらにジャンピングキックでダウンさせ、逆サイドでも同じ技を見せてチェンジ。
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YO-HEYがその場飛びムーンサルトを放つも自爆。
篠瀬は強烈なエルボーを振り抜いて、ようやく一矢を報い、児玉とタッチ。
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ミサイルキックでリングに飛び込んだ児玉。
吹っ飛ばされたYO-HEYが華名とタッチすれば、華名とパンテーラにもドロップキックを放って蹴散らす。

コーナーへのホイップから、真琴・篠瀬がトレイン攻撃。
リング中央で待ち構える児玉に二人がかりで華名を投げると、児玉がトラースキックを炸裂させてカバーするがカウント2。
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立ち上がった華名はエルボーをブロックして、バックハンドブロー。
続けざまにロシアンフックをたたき込むが、児玉もすぐさまカウンターのトラースキック。
再び押さえ込まれた華名は必死でキックアウト。
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ここで真琴が児玉に交代志願。
タッチを受けると、まずはフライングボディアタックで飛び込む。
顔面蹴りを連発してからロープへ飛ぶが、華名はカウンターのヒップアタック。
さらにドロップキックでダウンさせる。
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真琴が立ち上がり、エルボーの打ち合い。
徐々に華名に押されて動きが鈍くなり、バックハンドブローを食らってダウン。
しかし、カバーはカウント2で返していく。
ブレイジングチョップで反撃に出た真琴だったが、華名も巻き込むようなバックスピンキックを食らわせてカバー。
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篠瀬がカットに成功するが、YO-HEYがドロップキックで撃退。
場外へ出た篠瀬をトップロープ越えのトルニージョで華麗に追撃。
これに刺激されたか、児玉とパンテーラもリング内へ。
パンテーラを止めた児玉はトペ・コンヒーロ。
その後を追うように、パンテーラも高さのある場外ダイブを見せて客席を沸かせる。
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リング上では真琴と華名が攻防を再開。
膝立ちのまま華名のミドルキックを受けきった真琴は声を上げながら張り手。
負けじとやり返した華名は、鳩尾へのバックスピンキック。
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真琴も引かず、ロープへ飛んだ華名に対しカウンターのフロントキック。
だが、華名は素早く飛びつき腕十字へと引き込む。
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またも篠瀬が真琴を救出。
他の3人も入り乱れる中、篠瀬のエルボーが華名に炸裂。
ふらつく華名に対して、真琴が渾身のスピアーから押さえ込んで3カウント!
完全なピンフォールを奪い、番狂わせを起こして見せた。
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○真琴&児玉ユースケ&篠瀬三十七vs×華名&エル・イホ・デル・パンテーラ&YO-HEY
(11分0秒 スピア→片エビ固め)

3カウントが入った事をレフェリーに確認した真琴は、勝利の叫びを上げながら喜びを爆発させる。
一方、華名はスピアーの衝撃で脳震盪を起こしたまま起き上がれず。
トーナメントに向けて明暗を分ける形となった。
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試合の最後に、3ヶ月間の日本留学を終えたパンテーラと児玉がお互いのTシャツを交換。公私ともに交流の深い二人は熱い抱擁を交わし、別れを惜しんだ。
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▽試合感想
女子にハイフライヤーにパワーファイターと、幅広いメンバー構成だった6人タッグ
女子トーナメントの前哨戦という意味合いは薄れてしまう可能性もあったが、真琴は華名から2度目の勝利で鮮烈な印象を残した。
所属同士のチームで相手より呼吸を合わせやすかったのも、真琴にとっては幸いしたかもしれない。

しかも、今回はアシストがあったとはいえ、完全なピンフォールでの勝利。
3つ入った瞬間に起こった歓声を聞き、喜びを爆発させる真琴の姿を見て嬉しくなった。
華名と対峙する場面でも前へ前へと出て行く気迫を漂わせ、これまでの対戦とは違う変化の兆しが感じられた。

この勢いをトーナメント本戦まで維持して、真のブレイクスルーと出来るのか?
他団体、そしてリング以外でも、形は違えど様々な新たな可能性への芽が生まれ始めているように思う。
1つ1つのチャンスをものにして周囲からの期待値を上げ、より高いステージへとステップアップして欲しい。
年末に向け、真琴のキャリアにも大きな転機が訪れそうだ。


▽売店ショット
試合後の休憩で、売店にもコスチューム姿で顔を出した真琴。
久々に着たセパレートのコスチュームは、露出が多い衣装なので本人的には色々な葛藤があるみたい。
でもこの姿を見ると、やっぱり華やかでよく似合うと思う。
個人的にはこの衣装がトレードマークになるくらい着ていって欲しいなと。
2012/10/26 WNC後楽園 真琴売店ショット

最後にあらためて、華名さんからの勝利おめでとう♪
来月のトーナメントでも勝利を掴んで、WNCに真琴旋風を吹かせてくれる事に期待しています!
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記
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