2014年01月05日

2014.01.05 KAIENTAI-DOJO「新春 戦い始め2014」 第4試合

▽KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ新王者決定 4WAYマッチ
リッキー・フジ&柏大五郎vs梶トマト&佐藤悠己vsバンビ&真琴vs稲松三郎&真霜拳號

2013年末の大会でバンビ&真琴が出した要求が早々に実現。
空位となっていたWEWハードコアタッグ王座を巡る4WAY戦。

稲松&真霜組を皮切りに、各々がアイテムを持って登場。
真琴はおもちゃの日本刀を、バンビは愛用の鞭を手に現れた。
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全選手のコールが終わると、なだれ込むように試合開始。
各選手が早くも散り散りになる乱戦模様。
リング上では真霜&稲松が柏組と抗争。
すると、バンビが鞭を振り回して全員を追い払う。
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真琴はリングサイドで手に入れたスプレー缶でトマトを襲撃。
そこへ真霜がバランスボールを投げつけてカット。
真琴が手放したスプレーはリッキーが奪って、セコンドにも噴射。
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フライパンを手にしたトマトは真琴に反撃開始。
お尻を叩くと、客席から「セクハラ!」と厳しい指摘。
慌てて否定するトマトに、リッキーが襲いかかる。
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なおも場外乱闘が展開する中、リングへ挙がったのが真霜と柏。
柏は得意のヘッドバットで真霜を撃退。
加勢に来た稲松もヘッドバットで追い込み、コーナーへ座らせて股間にイスをセット。
リッキーにリング下から台車を出させると自らが乗って、イスめがけて突っ込むという荒技を披露。
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佐藤も台車を取り出し、トマトに乗るように指示。
ヘルメットを被せて柏と正面からぶつけるが、それでも柏の石頭が勝った。
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ここでバンビが飛び出して、プランチャ。
真琴と共に柏をターゲットに絞って缶のフタで殴るが、余裕の顔を浮かべる柏。
ならばとフタで張り手を食らわせると、これは有効打に。
すかさず真琴も一撃を加え、鞭を使ったキャメルクラッチ+踏みつけの合体攻撃でいたぶる。
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リッキーがハリセンでカット。
スリッパを手にした真霜、おもちゃのサーベルを手にした佐藤とチャンバラを展開。

すると、刀を抜いた真琴がまるで居合抜きのように3人の反撃をかわしながら立ち回り。
刀を鞘に収めると同時にリッキー、佐藤がダウン。
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だが、真霜は倒れずに反撃に成功。
刀を奪って襲いかかる。


真琴が対角線上のコーナーへ振ると、トマトが加勢。
ガットショットからダブルのフェースクラッシャーで鎮圧。
バンビも呼び込んで、「まこまこ印!」。
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会場に微妙な空気が流れる隙に、真琴がトマトをスクールボーイ。
カウント2で返したトマト。
バンビにドロップキックを放つと、真琴をコーナーへ振ってガットショット。
だが、真琴は追撃をかわしてカウンターの無気力キックが炸裂。
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そこへ柏がイスを放り投げる。
キャッチした真琴にイスもろともヘッドバット。
息を吹き返した真霜にもヘッドバットを食らわせ、イスで殴打。
トラースキックを叩き込んでカバーするが、カウント2。

稲松がカットインすれば、リッキーも柏に加勢。
36ハンマーで2人をなぎ倒した稲松に佐藤がミサイルキック。
イス盛りを作り、ジャーマンで稲松を投げようとするも急所攻撃で切り返される。

稲松はイスで殴りつけてカバーするも、トマトがカット。
コーナーへ佐藤を乗せた稲松だったが、マットに降りた佐藤は切り返しのパワーボム狙い。
トマトの手を借りて、イス盛りの上に投げつける。

さらにトマトミサイルで追撃を図る佐藤だったが、これは案の定失敗。
真霜がリングインして襲いかかるが、トマトは高さのあるドロップキック。
柏がイスで殴って足止め、リッキーと共にイスで挟み撃ちを狙うがかわされて失敗。
トマトがドロップキックで場外へ送り出せば、佐藤が間髪入れずにトペ・コンヒーロで追撃する。

トマトは真琴にアッパー掌底。
続いてレッドアイで仕留めにかかろうとしたところ、バンビがイスで一撃。
回転エビ固めで丸め込むと、真琴もジャックナイフで上から押さえ込んで3カウント!
バンビ&真琴組がWEWハードコアタッグ王座を射止めた。
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○バンビ(14分49秒 トマトキラー)●梶トマト
※バンビ&真琴組が第33代新王者となる。

抱き合って勝利を祝うバンビと真琴。
マイク佐藤コミッショナーからベルトを受け取ると、祝福の紙テープが。
花道でもベルトを高々と掲げてアピールする新王者組だった。
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▽試合感想
昨年末のベルト穫り宣言から、わずか2週間足らずでのタッグ王座戴冠!
参加チーム中で唯一の女子タッグながら、チャンスを逃さずにベルトを掴めた事は大きいのではないだろうか。
これも、きっと西調布のカオス空間で培われた絆とハードコア精神の賜物(笑)

調べたところ、WEWハードコアタッグ王座の歴史の中で女子選手同士のタッグによる王座戴冠は初めて。
また、真琴は所属団体以外が管轄するベルトを保持するのも初めて。
2014年の初めから初物づくしの王座戴冠で、またとない好スタートを切れましたね!


▽売店ショット
大会終了後の売店にて。
青い輝きが特徴的なWEWハードコアタッグ王座のベルトを手にした、第33代王者。
やっぱり、ベルトを巻く姿を目にする事ができるのはいつだって嬉しい。
2014.01.05 KAIENTAI DOJO 真琴 売店ショット

これもプロレス界全体に存在をアピールすべく巻き返しを図るためのステップにして、2014年を力強く駆け抜けて欲しい。
posted by U1 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記

2014年01月04日

2014.01.04 WNC横浜 セミファイナル

▽朱里&志田光vs真琴&日向小陽
朱里&志田という若手女子選手のトップに位置する2人に挑む日向小陽。
彼女のデビュー以来、初めてタッグを組む真琴は小陽をサポートしてチームを勝利へ導く事が出来るか?
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 01 WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 02 WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 03 WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 04

先発は朱里と小陽。
小陽がタックルを仕掛けるが、朱里が捌いて押さえ込み。
返されるとマウントを取って腕十字へ。
これをエビ固めで切り返されると、今度は足を固めていく。
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エスケープした小陽。
再びタックルの姿勢からスイープして朱里の左足を掴み、テイクダウンに成功。
だが、朱里は何もさせぬままマウントを取り返す。
腕十字狙いは小陽がまたもエビ固めで切り返そうとするも、逆にマウントを取られてしまいロープへ逃げる。

それでも果敢にタックルへ行く小陽。
今度は真っ向からテイクダウンし、袈裟固め。
ヘッドロックへと移行して、力いっぱい絞め上げる。
そのままロープを蹴って1回転するなどトリッキーな動きも織り交ぜる。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 07

朱里がエスケープすると、小陽は低空ドロップキック。
さらに正面から蹴り飛ばして睨み合う。

両者タッチして、志田と真琴が対峙。
ロックアップから、すぐにエルボーの打ち合いが展開。
競り勝った志田がロープへ振れば、真琴はショルダータックルで反撃。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 08

志田がフランケンシュタイナー。
膝蹴りで追撃を狙うが、真琴が回避してスクールボーイ。
カウント2で返した志田、足を払って押さえ込み。
真琴はブリッジで抜け出すとドロップキック。
小陽へ繋ぐ。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 09

左腕を取った小陽は、そのまま回り込みながらホイップ。
蹴り飛ばしてから脇固めへ入り、腕十字。
志田はあっさり振り解き、腕を掴んだままストンピング。
さらに踏みつけフォール。

肩を上げた小陽を起こす志田。
コーナーへ叩きつけると、いたぶるかのように蹴り飛ばしながらエプロンまで転がしていく。
自らはリングサイドに降りて、かち上げるように膝蹴り。
のたうち回る小陽を片エビでフォール。
カウント2で返されると、自陣へ引き込む。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 10

タッチを受けた朱里がローキック。
動きの止まった小陽にストンピングを落とすと、ロープへ括り付けて志田と共に顔面を踏みにじる。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 11

志田がチェンジしてボディースラムからフォール。
返されるとコーナーへ振って串刺しジャンピングニー。
リング中央へ引っ張っていき、エグい角度の逆片エビ固めでいためつける。
悲鳴をあげる小陽だが、何とかロープまで辿りついてエスケープ。

替わった朱里が足に固められて再び苦悶する小陽。
エスケープすると、朱里組はコーナー際でクイックタッチしながら交互にダメージを与えていく。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 11

エルボーでようやく反撃に出た小陽。
スクールボーイで丸め込むがカウント2。
志田はキックアウトすると髪を掴んでロープへ振る。
だが、小陽もジャンピングキックを返して、真琴にタッチ。
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真琴がフライングボディアタック。
ボディ蹴りからフットスタンプ、W・W・ニーを食らわせてカバー。
返されるとダブルアームの体勢に入るが、志田こらえてブレーンバスター狙い。
真琴も着地して切り返すと、ダブルアームスープレックスホールド。
これは返され、小陽にタッチ。
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小陽はクロスボディ3連発からフォールもカウント2。
ボディスラムを試みるが上がらず、志田が担ぎ上げる。
そのままマットへ叩きつけてからブレーンバスターの体勢。
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こらえた小陽がエルボーを返すが、志田も延髄斬りをお見舞い。
今度こそブレーンバスターを決めてフォール。
小陽は力を絞って肩を上げる。

タッチした朱里が倒れたままの小陽を蹴り飛ばす。
立ち上がってエルボーを返す小陽だが、朱里は「来いよ!」と両手を広げて挑発。
膝を入れてからボディスラムで叩きつける。
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起こそうとする朱里を小陽が首固めで丸め込むがカウント2。
朱里はハーフハッチで投げ、ジャンピングニーを叩き込んでフォール。
ここは真琴がカットして救出。
だが、朱里は即座に強烈なバズソーキックを放ち、終止符を打った。
WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 20 WNC横浜 朱里&志田光vs真琴&日向小陽 21

○朱里&志田光vs真琴&×日向小陽
(13分52秒 バズソーキック→片エビ固め)

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▽試合感想
デビュー以来、初の黒星となった小陽。
この試合は彼女の試金石となる意味合いを含んでいたはずだが、率直に言ってかなり厳しい内容だった…。

朱里、志田、真琴と女子の中では体格に恵まれた選手の中に入ると、パワー差があるのは仕方ない。
しかし、それ以上にスタミナの無さが露見してしまったのではないか。
ローンバトルで攻め込まれた中盤ですでに息が上がっていて、終盤にはほぼ防戦一方の内容。
これだったら、真琴がもっと前に出て朱里や志田とやり合った方が、試合としてはずっと面白かったはず。

唐突に感じた朱里のフィニッシュにも、思うように向かってこない小陽に対するいら立ちが見えたように感じた。
小柄な小陽が体格にあった見せ方をするには、まず人一倍素早く動き回る事が不可欠だと思うのだけど、現在はそれとは程遠い状態。
とにかくもう少しピリッとした動きを見せられるよう、奮起してもらいたい。


▽売店ショット
新年一発目の大会は、ちょっと出番が少なめだった真琴。
大会終了後の1枚。
この日はお年玉(?)なのか、まこチケ特典がたくさん付いていました。

2014年最初の試合、お疲れ様でした!
WNC横浜 真琴 売店ショット
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記