2013年08月07日

2013.08.07 WNC博多 第5試合

▽WNC女子王者決定リーグ戦
朱里vs真琴


8/3の初戦ではセリーナに敗れている真琴。
タイトルマッチへ辿りためには、この試合に勝つ事が絶対条件。
朱里を下して、望みを繋ぐ事が出来るか?
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ゴングが鳴ると、まずは互いの出方を探る。
朱里がバックを取るが、真琴は外してリストロック。
切り返し合いから、朱里が左足へタックル。
そのまま足首を固めていく

腕十字を狙う真琴だが、朱里は腕をフックしたまま立ち上がり脱出。
マウントポジションになると、逆に腕十字へ。
真琴はたまらずエスケープ
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リング中央、組み合ったところから朱里がロープ際まで力で押していく。
クリーンブレイクすると、再びセンターでヘッドロック。
腕を外した真琴がショルダータックルも、朱里は同様にやり返してダウンさせカバー。
真琴はブリッジで抜け、ダブルチョップで逆襲する。
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串刺し攻撃をかわした朱里は、真琴にコーナーを背負わせてミドルキック連打。
フライングメイヤーからサッカーボールキックを叩き込み、フォール。
返されるとロープへ磔にしていたぶり、背後からドロップキックを見舞ってフォールする。
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カウント2で返した真琴を、朱里はコーナーへ押し込んで顔面踏み付け。
レフェリーにブレイクをかけられると対角線上へホイップ。
続く串刺し攻撃は真琴が回避してブレイジングチョップで反撃。
フェースクラッシャーを決めてカバー。
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カウント2で返すと、エルボー合戦へ。
互いに引かず激しい打ち合いとなるが、ロープへ飛んだ真琴を追いかけて朱里がキチンシンク。
さらに二段蹴り式ジャンピングニーで追撃してフォールに行くが、カウント2。
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一気に右ハイキックで勝負をかける朱里。
しゃがんでかわした真琴はダブルチョップ。
立て続けにミサイルキックを連発してフォール。
返されるとフライングボディアタックを繰り出すも、かわされて自爆してしまう。

朱里がバックに回りジャーマンの体勢。
抵抗をかわして投げ切るが、真琴もすぐに立ち上がり鋭い無気力キックで逆襲。
両者ともダメージが深く、マットに倒れこむ。
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先に起きた真琴がスピアーを放つと、朱里はカウンターのニーリフト。
しかし、真琴は追撃を許さずにダブルアームスープレックスホールド。
返されると、今度こそフライングボディアタックを決めてフォールするも、3カウントは奪えない。
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起き上がりざまに朱里がハイキックを繰り出すも、真琴かわしてヘッドバット。
ロープへ飛んで助走を付け、アラベスクで勝負をかける。
だが、朱里はホールドされる前に逆回転。
素早く十字固めで押さえ込んでフォールを奪った。
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○朱里vs×真琴
(7分15秒 横入り十字固め)


▽試合感想
タイトルマッチ以来の真琴と朱里のシングルマッチ。
共に王座返り咲きを狙う二人の意地が垣間見える熱戦となった。
結果的に敗れる形とはなったものの、真琴はこれまでで最も朱里に肉薄したと言える内容だった。

昨年11月に博多での初試合となった華名戦は似たようなシチュエーションながら一方的にやられる内容だったので、九州のファンに対してやっと真琴という存在を印象付けられたのかなと思う。
無気力キックで朱里からダウンを奪った際に起きたどよめきがとても印象的だった。

それでも、3月の再現はならず。
一度アラベスクでフォールを奪われている朱里は、この試合に向けてきちんと対策を練ってきたという事だろう。
アラベスクという技自体を目にする機会が減ってしまっている上、フィニッシュ率も高くないのが残念だ。
せっかく週プロにも取り上げられた技なので、フィニッシュムーブとして浸透するように積極的に使って磨いてほしい。


▽売店ショット
大会終了後の売店にて、差し入れしたご当地みやげと共に1枚。
東京から20時間近くの移動と激しい試合の後で、珍しく少し疲れが見えたかな。
でも何事もなく福岡で会う事が出来たので、ホッとした。
WNC博多 真琴 売店ショット

リーグ戦は終わってしまったけれど、"真琴の夏"はまだまだ終わらない。
8月は試合数が多いので九州巡業を無事に乗り切って、暑い夏を駆け抜けてください!
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記