2013年08月03日

2013.08.03 WNC横浜 第4試合

▽WNC女子王者決定リーグ戦
真琴vsセリーナ


7/25の新宿FACE大会で現女子王者リン・バイロンが負傷したため、新王者決定リーグ戦として執り行われる一戦。
真琴とセリーナは、奇しくも初代SMASHディーバ王座トーナメント以来2年ぶりの対戦となる。

まずは真琴からリングイン。
続いて入場口に現れたセリーナは、両手を大きく広げて悠然とアピールした。
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試合開始。
まずはゆっくりと間合いを計る両者。
ロックアップから押し合いとなると真琴も懸命に踏ん張るが、パワーで勝ったのはセリーナ。
ロープ際まで押し込み、ブレイクがかかると体を回転させてプレッシャーをかける。
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クリーンブレイクした後、今度はリング中央で力比べ。
ここでも優勢となったセリーナ。
真琴の膝を踏みつけてひざまずかせると、グッと体を押し込んで両肩を極める形に。
そのまま押し倒してフォールへ行くがカウント2。
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真琴は立ち上がるとフロントネックロック。
さらにグラウンドへ引き込んで絞め上げる。
自力で首を抜いたセリーナはトーホールドで逆襲。
真琴も足を取って形勢逆転すると、両足と肩を同時に極めて反撃する。
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セリーナがヘッドロックから首投げ。
真琴、ヘッドシザースで返してクルックヘッドシザースへ移行。
だが、セリーナは器用に脱出して距離を置く。
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次の手を探るように一呼吸を置く真琴とセリーナ。
再び接触すると、セリーナがテイクダウン。
バックに回ってコントールしながら左腕を取って極めていく。
動きの止まりかけた真琴だが、何とかエスケープに成功。

バックの取り合いから、真琴が連続でアームホイップ。
ドロップキックでダウンさせ、W・W・ニーで追撃してカバー。

カウント2で返すと、真琴はダブルアームスープレックスの体勢。
セリーナはコーナーへの串刺しスピアーで阻止。
立て続けに何度もタックルし、最後はボディアタック。
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真琴を担ぎ上げたセリーナ、リング中央でストマックブロック
のたうち回る真琴を低く身をかがめながら見据え、狙いを定める。
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遂にセリーナがスピアーを繰り出すも、真琴はいなしながらスクールボーイ。
キックアウトされても立て続けの丸め込みで追い込んでいく。
全て返し切ったセリーナに対し、真琴がダブルアームスープレックスホールド。
綺麗なフォームで決まったものの、3カウントならず。
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コーナーへ上がった真琴はフライングボディアタックで追撃。
これをかわして自爆させたセリーナ。
激しいストンピングを浴びせ、上から真琴を睨み付ける。

セリーナ、コーナーへ詰めてコーナースプラッシュ、ストンピング。
リング中央でカバーに行くが、真琴も必死にキックアウト。
再び強引に押さえ込まれても力強く返していく。

するとセリーナはボディシザースに捕獲。
長時間捕まってしまった真琴だったが、苦しみながらもエスケープに成功。
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セリーナはストンピングや、胴へのタックルで間髪入れずに追撃。
ダウンしたところを押さえ込むがカウント2。
ならばとギロチンを落としてから再びカバーするも、真琴も粘りを見せて肩を上げる。

今度はアブドミナルストレッチに捕らえるセリーナ。
叫びを上げながら立ち上がり、ヒップトス。
セリーナの突進をかわしてコーナーへ激突させると、強烈な無気力キックが炸裂。
しかし、自身もダメージが大きくカバーに行けない。
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リング中央でエルボーの打ち合い。
真琴はダブルチョップで活路を開くと、ダウンしたセリーナにフットスタンプ。
鮮やかなフライングボディアタックを決めてカバー。
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カウント2で返されると、スピアーで勝負をかける真琴。
だが、セリーナはコーナーへ誤爆させて回避。
真琴を担ぎ上げて山折りへ。

再び引く身をかがめるセリーナ。
真琴が立ち上がった瞬間に踏み切ると、強烈なスピアーが炸裂。
そのまま押さえ込んで3カウントを奪い、リーグ初戦を制した。
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×真琴vs○セリーナ
(12分20秒 スピアー→片エビ固め)

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▽試合感想
真琴が団体を移籍してからの2年間にどれだけ成長したか?
ほぼ2年ぶりとなるセリーナとの対戦を通して、その一つの結果が現れた試合になった。

SMASH.13SMASH.20と、真琴は過去に二度セリーナと対戦しているが、当時の試合はいずれもセリーナが常に主導権を握っていた印象が強い。

しかし、今回は明らかに違った。
必死に食らいつき、セリーナから何度もダウンを奪う真琴。
3月に行った朱里とのタイトルマッチともまた違った、よりアグレッシブなファイト。
世界の女子レスラーでもトップレベルにあるセリーナを相手に、接戦とまではいかないが、熱戦と呼ぶにふさわしいだけの内容を見せたと思う。
特に中盤で繰り出した無気力キックの力強さが素晴らしかった。

思えば2年前、WWEを目指すという夢を掲げた真琴の前に立ちはだかったのがセリーナだった。
あの時はほとんど歯が立たなかったセリーナに食らいついていけるようになったのだから、夢に辿りつくまでの距離も少し縮まったのだと捉えたい。

たった2試合しかないリーグ戦での1敗は大きいけれども、勝敗以上に真琴の成長を実感できた事が何より嬉しかった。
レスラー生活8年目のスタートで見せた成長を確かなものにして、さらに大きな可能性を切り拓いていって欲しい。


▽売店ショット
大会終了後の売店から、ヘアスタイルを変えた真琴。
夏の大一番を無事に終えて、ちょっと安堵していた様子だった。
WNC横浜 真琴 売店ショット

WNCはいよいよ九州シリーズに突入。
そして女子王座決定リーグ戦、次戦は博多大会での朱里戦。
もう一度彼女に勝って何としてでも王座獲得へ望みを繋げるようにガンバレ!
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記