2013年04月13日

2013.04.13 「Big Muscle Classic 2」 第4試合

▽TAJIRI&リン・バイロン&エル・イホ・デル・パンテーラvs児玉ユースケ&YO-HEY&真琴

リンから始まって選手達が一人ずつ登場していく中、真琴は女子王者らしく最後に入場。全選手がリングへ揃うと、早速さまざまな声援が飛び交う。
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真琴がTAJIRIを指名する形で試合開始。
TAJIRIは何故か手でベルトの形を作り、女子王座獲りをアピール。
客席から「TAJIRI」コールと「真琴」コールが同時に起こる。
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ロックアップへ行くとTAJIRIがロープへ押し込み、あからさまに真琴の胸元を凝視。
視線に気付き、悲鳴を上げて嫌がる真琴。
ところが、TAJIRIのセクハラはますますエスカレート。
バックの取り合いで体をまさぐろうとしたり、押さえ込んで客席への見せ物にしたり…。
丸め込みをキックアウトした真琴は信じられないといった表情を見せ、YO-HEYにタッチ。TAJIRIもリンへ繋ぐ。
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リンに向けて恭しく右手を差し出すYO-HEY。
これに噛みついたリンはカサドーラからアームドラッグ。
だがYO-HEYはクルリと1回転して着地し、余裕の表情。

面白くないリンが今度はコルバタを仕掛けるも、YO-HEYはバック転で着地。
リンにつばを吐きかけられれば、客席に筋肉をアピールしてみせる。

両者チェンジすると、パンテーラはトップロープ上を闊歩。
中ほどあたりからバック転してリングインするという、いきなりの離れ業に歓声。

児玉の手を取ったパンテーラはトップロープ上でピョンピョンと飛び跳ねて攪乱。
1回転してマットに着地すると共にアームドラッグで投げ飛ばし、すぐにコルバタ。
場外へ出た児玉を追いかけてトペかと思いきや、フェイント。
一旦戻ると、今度はトップロープ越えのノータッチトペコンと変幻自在の軽業師ぶりを披露。
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パンテーラが児玉の腕をロープへ絡めると、リンが加勢。
さらにローリングセントーンで追撃したパンテーラはコーナーへ連れ帰り、3人がかりで
痛めつける。
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TAJIRIがタッチを受け、串刺し逆水平。
リング中央でネックブリーカードロップからカバーに行くが、YO-HEYがカット
そのままダブルで児玉とフライングクロスチョップを見舞う。

ロープ際へ座り込んだTAJIRIを踏みつける児玉&YO-HEY。
そこへ先ほどの恨みを晴らすべく真琴も加わると、目の色を変えて手を伸ばすTAJIRI。
本気で怯える真琴に、腹ばいでジリジリとにじりより足を取ってリング下へ引きずり下ろす。
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ここはYO-HEYが真琴を救出し、リング上でボディスラム。
カバーを返されると、スリーパーで動きを止めてから真琴にチェンジ。

3人で太鼓の乱れ打ちへ行くが、TAJIRIは叫びながら振り払うとマットに寝そべって挑発。
怯える真琴を見て、YO-HEYがストンピングで加勢。
だが、真琴がカバーに行くとTAJIRIが下から抱きついたため、慌てて引きはがす。

完全に戦意を失いかけている真琴だったが、YO-HEYの指示で逃げるTAJIRIにストンピング。
しかし足下から襲われると再び悲鳴を挙げ、強い拒絶反応を示す。

再びYO-HEYがカットに行くと、真琴は児玉とチェンジ。
児玉がボディスラムから逆エビ固めも、リンが噛みついてカット。
バックドロップを着地したTAJIRIは逆にバックドロップ。
両拳を握り気合いを入れてから、パンテーラにタッチ。

パンテーラはYO-HEYと真琴へ一撃ずつ入れ、児玉を孤立させてから素早いロープワークで翻弄。
ニールキックを食らった児玉が場外へ逃げると、トペ・コンヒーロ。
すると、YO-HEYも同じ技で続いたのを皮切りに、リンがケブラーダ、真琴がプランチャと次々に場外弾を発射。
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最後に残ったTAJIRIも客席の歓声を背に飛行体勢に入るも、真琴が足を引いてカット。
リング上は再び児玉とパンテーラの一騎打ち。
パンテーラが串刺し攻撃を放てば、児玉はスイングDDTで逆襲。

タッチを受けた真琴が鋭い無気力キックを突き刺すと、パンテーラはリンにチェンジ。
王座戦を控えた二人は、エルボーとチョップの打ち合い。
リンがロープへ飛ぶと真琴がカウンターのブレイジングチョップ。
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リンはコーナー前で形勢逆転すると、コーナーポストからダイブしてアームドラッグ。
ロープへもたれた真琴を619で追撃してカバーもカウント2。
客席に手拍子を煽ってからコーナーへ上がるリンだったが、児玉&YO-HEYが足止め。
真琴がデッドリードライブで投げ捨てて、フライングボディアタック。
そのままカバーに入るがカウント2。
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リンが地獄突きで逆転したところで両者チェンジ。
パンテーラがYO-HEYにみちのくドライバーII。
コーナーへ張り付けにすると、逆サイドからトップロープを伝ってミサイルキック。
さらにハーフハッチで投げる。

YO-HEYはソバットで流れを引き寄せ、ジャンピングキック。
続いて高さのあるその場跳びムーンサルトを見せ、カバー。
返されるとツイスト・オブ・フェイトを狙うが、ここはパンテーラが阻止。

ならばとカニ挟みで倒すYO-HEY。
すかさず児玉がアシストして、フラフラになったパンテーラにツイスト・オブ・フェイト。
さらに、児玉と共に放つスパニッシュフライが炸裂。
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YO-HEYがカバーに入ると、場外で真琴にセクハラ攻撃を加えていたリンとTAJIRIが戻ってきてカット。
児玉&YO-HEYがジャンピングキックでの挟み撃ちを狙うもすかされ、パンテーラはTAJIRIにチェンジ。

スプリングボードエルボーで二人を返り討ちにしたTAJIRI。
児玉をハイキックで撃退すると、返す刀でYO-HEYにトラースキック。
膝を付いたところへ素早くバズソーキックを叩き込んで3カウントを聞かせた。
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○TAJIRI&リン・バイロン&エル・イホ・デル・パンテーラ(18分59秒 バズソーキック→片エビ固め)児玉ユースケ&×YO-HEY&真琴

YO-HEYの元へ駆け寄った真琴に対し、またもおちょくるようにベルトをアピールするTAJIRI。
息を吹き返したYO-HEYがTAJIRIにシングルでの再戦を要求し、5月大阪大会でのシングルマッチが決定した。


▽試合感想
空中戦を得意とする選手が4人集まり、非常に華やかで盛り上がった試合。
特にサラリとすごい飛び技をやってのけるパンテーラが圧巻。
客観的に見ればそういう事になると思うのだけど、個人的には試合後に残念な気持ちでいっぱいだった。

理由はただ1つ。
TAJIRIの、女子王者に対する敬意のかけらも無いセクハラの連続だ。
女子王者になった真琴の成長を、彼女の地元である関西のファンにほとんど見せられずに終わった事が本当に悔しい。

それも序盤だけではなく、終盤に至るまで終始おちょくるような動きの数々。
巻き起こった失笑の分だけ、女子王座の重みも軽くなったように感じられた。
男と女が正面から向かい合う、以前の団体ロゴにあった旗揚げ当初の理念は体制変更と共に完全に打ち砕かれてしまったのだろうか?

真琴ファンとしてはセクハラまがいのひどい試合が最近立て続けに行われている事にも、心から苦言を呈したい。
2月の朱里興行、3月のクズプロ、そして今回…。

団体側が、真琴が下ネタがダメだという事を理解していないとは思えない。
にも関わらず、いじったら面白いくらいのノリでやっているように受け取れるのだ。
後に何も残らないセクハラネタは、本当に止めてもらいたい。
もし、この先も同じような状況が続くなら、真琴ファンとして団体を信用するのは難しいだろう。


▽売店ショット
大会終了後の売店にて、ベルトと共に。
王座奪取後、初めての関西圏での試合という事でサインを求めるファンが多かった。
「Big Muscle Classic 2」 真琴売店ショット

今回、実力を発揮できなかった分は来月の大阪大会で爆発して欲しい。
その時までベルトを防衛して、王者として頼もしくなった姿を関西のファンにもみてもらえますように。
遠征、お疲れ様でした!
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記