2013年02月10日

2013.02.10 FIGHTING AID 大館 第2試合

▽真琴vs松本都
厳寒の秋田県・大館で、真琴と都が約1年半ぶりにシングルで対戦。
始めに選手紹介のVTRが流される。
真琴は「中学時代引きこもり・元対人恐怖症」、都は「女優・グラビアアイドル」と紹介された。

都、真琴の順で入場を済ませたところで、あらためてリングコール。
都が独特のフォームで握手を求め、真琴もこれに応える。
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試合開始。
両者お互いの様子をうかがいながらリングを一周してロックアップ。
都がアームドラッグからいきなりフォール。

ブリッジで抜け出した真琴。
ガットショットを入れ、お返しのフォール。
都もブリッジしようと試みるが、途中で崩れてしまう。

真琴が連続でボディスラム。
3発目は都が投げ返し、「ハイハイ」と手拍子をあおりながらマンマミーヤ狙い。
だが、Y字バランスでアピールしている背後から、真琴がカット。
ストンピングを落としていく。
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テイクダウンで逆転した都は、「回すぞ!」と大きな声で宣言。
ジャイアントスイングを試みるが持ち上げられず、引きずり回す形に…。
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起き上がった真琴がコーナーへ叩きつけて反撃。
さらに逆コーナーでも叩きつけようとするが、都がガード。
そのまま腕を取り、たどたどしいロープ渡りを見せるも、自らバランスを崩して場外へ転落。
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真琴も追いかけて場外へ。
顔面から鉄柱に投げつけると、都もお返しとばかりに投げ返して逆襲。
勢いづいた都は本部席まで連れて行き、真琴の耳元でゴングを打ち鳴らす。
さらに実況ブースの水を吹きかけたり、リングサイドの子供に攻撃させたりとやりたい放題。

なおもリングに戻る気配の無い都。
今度は舞台裏へ消えてしまったかと思いきや、二階バルコニーから登場。
バルコニーダイブへ行く構えを見せて観客を驚かせる。
しかし、いざ飛ぼうとすると怯えた表情を見せ、自らNGを出して唖然とさせる。
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呆れた様子の真琴だったが、気を取り直すと素早く昇降口のドア裏で待機。
都が降りてきたところへ、無気力キックで飛びかかって逆転。
ようやくリングへ連れ戻すと、残り時間は約3分。
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真琴は高さのあるフライングボディを決めてカバーするが、カウント2。
起き上がった都はエルボーを返し、打ち合いに。
真琴がバックを取るも、都はカサドーラの体制から1人で開脚前転して「ヤー!」とアピール。
いら立った真琴が近づくと首固めで丸め込む。
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キックアウトした真琴はフロントキック。
続くダブルアーム狙いはリバーススープレックスで切り返されるも、自身も同じ技で逆転。
フットスタンプを挟んでから、W・W・ニーを食らわせてカバーするがカウント2。
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再びダブルアームの体制に入る真琴だったが、都はコーナーへ押しつぶして阻止。
コーナーポストへ乗せてデッドリードライブで投げ捨て、シャイニングウィザード。
本部席で解説の蝶野選手が見守る中、STFを敢行。
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ここは真琴がエスケープするが、残り時間は10秒足らず。
ロープへ飛んだ都にブレイジングチョップを浴びせたところで時間切れのゴング。
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△真琴vs△松本都
(時間切れ引き分け)

声を上げて悔しがる両者だったが、最後は握手を交わしてリングを降りた。
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▽試合感想
シングルマッチとしては崖のふちプロレス第4戦以来、約1年半ぶり。
このところTwitter上では事あるごとに罵り合いを繰り広げている2人によるプチ抗争の決着戦でもあった(かもしれない)試合。

都は最近バチバチスタイルを取り入れているようだけど、この試合では一見さんに向けて分かりやすくコミカル色を前面に出していた。
傍若無人に暴れ回る都を相手に、若干呆れつつ試合を組み立てる真琴、という昔からの図式。
この辺りにリング上だけに留まらない2人の関係性が見えたりもする。

試合の大半が場外戦でハチャメチャな展開だったのを、実況陣が「女子プロレスらしい試合でしたね」と必死にフォローしてるのがおかしかった(笑)
プロレスの試合に"子供達に本当の勇気を与える"というようなテーマがあったみたいだけど、この展開で大丈夫だったのだろうか?
でもイベントの主役である地元のお客さんはにこやかに見守ってくれた気がするので良いか。

個人的にはグラウンドに自信をつけている都と、WNCで男子相手に揉まれている真琴の、がっちりした寝技を中心としたシリアスな戦いというのも見てみたかった。
まぁ、真琴と都の不思議な縁はまだ続きそうな気がするので、それはまたいずれどこかで見られる事に期待しています。


▽売店ショット
イベントは約4時間半の長丁場!
昼間に始まった大会が全て終了し、選手が売店を出す頃にはもう外が真っ暗という。

真琴売店では色紙とDVDを販売。
大館では2度目の試合という事で、地元のお客さんも「お疲れ様」と気軽に声をかけていてくれた様子。

この日、ミクロも参戦していたので真琴・都・ミクロという元アイスリボン(反さくら組w)3人が並ぶかと思ったけど、翌日に試合を控える都は途中で帰ってしまったため叶わず。
という事で、写真は定番の真琴ソロショットです。
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外は一面の雪に覆われた銀世界。
冬の冷え込みが最も厳しい時期の雪国への遠征、お疲れ様でした!
posted by U1 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記