2012年12月02日

頑固プロレス「暮れの頑固なご挨拶」 第2試合

▽ヤマダマンポンド&バンビvsストーカー・THE・キタハラ&真琴with遠藤マメ
2ヶ月ぶりの頑固プロレス参戦となる真琴。
前回、試合後にきつい攻撃を食らわされたヤマダマンポンドに一矢報いたいところ。
しかし、パートナーにはこの日1年ぶりの復活となるストーカー・THE・キタハラという事で不安が残る。
そもそも"頑固プロレスの第2試合"でまともな決着がつけられるのか?
"頑固姫"真琴に試練が降りかかる。

最初にセコンドの遠藤マメが、"スーパースター"マスクを被って登場。
「マメ」コールに合わせて軽やかにステップ。
続いて真琴が入場すると「頑固姫」コールが発生。
頑固プロレス ヤマダマンポンド&バンビvsストーカー・THE・キタハラ&真琴with遠藤マメ 01 頑固プロレス ヤマダマンポンド&バンビvsストーカー・THE・キタハラ&真琴with遠藤マメ 02 頑固プロレス ヤマダマンポンド&バンビvsストーカー・THE・キタハラ&真琴with遠藤マメ 03

そして、1年ぶりのキタハラには大「キタハラ」コールが。
トレードマークのウィスキーを片手にしたキタハラ。
以前と変わらぬ出で立ちで、不敵な笑みを浮かべながら客席を練り歩く。
初めてキタハラの姿を見る真琴は若干怯えた表情。
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頑固反逆同盟のヤマダ&バンビ組が登場すると、バンビの"ストーカー"であるキタハラが歩み出てマイク。
キタハラ「帰ってきたぞ。
バンビ様、寂しくなかったですか?
あなたのキタハラがかえって参りました。」
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キタハラ「これから、特別な夜を過ごしたいと思います。
試合が始まるぜ、お〜、い…」
決めポーズを取ろうとするキタハラに、ヤマダが「言わせねぇよ」と襲いかかり、試合開始。
ヤマダがキタハラを壁に投げつけ、バンビはムチを使って真琴を絞め上げる。
キタハラをロープへくくりつけたヤマダは標識をフルスイング。
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リングへ戻ると、キタハラがエルボー連打で反撃。
ヤマダのショルダータックルを連発も凌ぎきってみせる。

両者チェンジして真琴とバンビがエルボー合戦。
真琴優勢となるも、バンビは顔面をかきむしってお返し。
キャメルクラッチの体勢で、ムチを使って絞め上げる。
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バンビは連続でヘアホイップに行き、コーナーで踏みつけ。
自陣へと連れ帰ってヤマダにタッチ。
ヤマダは重たい逆水平をぶち込むと、リング中央でスリーパー。
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自力で外した真琴がミドルキックで反撃。
さらにハイキックを繰り出すが、蹴り足をキャッチされてしまう。
距離を取った真琴はロープへ飛び、クロスボディ。
だが、ヤマダは軽々と受け止めると、そのまま赤コーナーポスト上に真琴を寝かせて一撃。
逆水平を叩きこんでから、バンビに繋ぐ。
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バンビも逆水平で続き、顔面踏みつけ。
レフェリーから注意を受けると、センターへ場所を移してボディスラム。
足を固めたところでヤマダが交代。
バンビが真琴の顔面に低空ドロップキックを突き刺すダブル攻撃を見舞う。

真琴はブレイジングチョップで逆転に成功。
ショルダータックルでダウンさせ、キタハラにチェンジ。
身を乗り出していたキタハラは、ドラゴンリングインさながらのキタハラリングイン。
意気揚々とバンビに向かっていくが、クローズラインで返り討ち。
バンビは嫌そうな顔を浮かべながらヤマダと交代。

ヤマダが再び標識で一撃。
もんどり打つキタハラをサソリ固めに捕獲。
すると、セコンドのマメが着用していたマスクを脱いでキタハラへ手渡す。
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マスクを被り、"スーパースター"モードになったキタハラ。
腕立てでサソリ固めを解くと、軽やかなロープワークからバックを取る。
ヤマダにバックドロップで投げられるも、スリーパーで切り返して優勢に。
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しかし、赤コーナーからバンビが手招きすると、誘惑に乗ったキタハラはフラフラとバンビの元へ。
その隙に背後からヤマダが襲撃して、チェンジ。
バンビがキタハラを蹴り飛ばすと、真琴がタッチを交わす。
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エルボーの打ち合いから、真琴がローキック連打。
バンビの足下を崩すと、足4の字へ。
エスケープしたバンビはお返しのシャッターチャンス(ハイキック)。
真琴はこれをキャッチし、膝十字で再び足攻めを展開。
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ロープへ逃げたバンビに対し、再びキックを放っていく真琴。
だが、バンビも蹴り返していき、両者のハイキックが交錯。
ダブルダウンとなり、共にパートナーへタッチを求める。
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先にタッチを交わしたヤマダは、真琴の交代を阻止。
コーナーへ振って串刺しボディアタックを押し潰し、容赦ないサイドバスター。
カバーに入るが、カウント2で自ら真琴の頭を掴んで起こし、バンビとチェンジ。
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バンビが開脚式フェースバスターを決めてカバー。
ここはブリッジで返した真琴。
立ち上がると鋭い無気力キックで流れを引き寄せ、ハイキック。
さらにネックハンギングボムで叩きつけてカバーに行くも、カウント2。
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フィニッシュにかかりたい真琴はスピアーの体勢。
しかし、何を血迷ったか背後からキタハラがスリーパーで真琴を落としてしまい、強引にタッチ。
仰向けのままリングに横たわるバンビの上にまたがり、腰をグラインドさせる。
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キタハラはマメに投げ入れさせたOGFを着用。
バンビの体へと魔手を伸ばすが、バンビは必死でガード。
逆に掴んだ手をマメの股間に入れさせる。
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狼狽するキタハラに、バンビがシャイニング・ウィザード。
一方、収まりがつかなくなったマメは、ヤマダに氷結シャイニング☆イマラチオン。
そこへ真琴とバンビが同時に口に含んだ水を噴射して、4者ダウン。
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この状況を見たマメは、リング中央へ躍り出るとガチムチな踊りを披露。
すると、これで錯乱状態に陥ったバンビが敵味方の区別なしに無差別ムチ攻撃。
レフェリーは混沌の渦に呑み込まれた状況に匙を投げるようにゴングを要請すると、とっととリングを降りてしまう。
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×ヤマダマンポンド&バンビvsストーカー・THE・キタハラ&真琴with×遠藤マメ
(14分22秒ノーコンテスト)
※4者ダウンのエストレージャの中央で、マメが卑猥な踊りを繰り出したことに激怒したバンビが敵味方関係なく鞭での攻撃を乱発したため、収拾不可能とレフェリーが判断

興奮状態のままのバンビは真琴とキタハラをダブルチョークスラム。
さらに味方であるはずのヤマダにも襲いかかろうとするが、ヤマダが一撃加えて、ようやく目を覚まさせた。
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ヤマダ「おい、真琴。
これが頑固プロレスの、頑固プロレスの、頑固第2試合だよ!」
客席からは「第2!」コール
ヤマダ「結構頭使うんだぞ、1つミスると大変なんだぞ。
何が起きるか、わかんねぇんだよ、な?
頑固プロレスのリングに踏み込んだら、何が起きるか分からない。
パルプンテ状態だよ。」
ロープへもたれかかりながら座り、厳しい表情を見せる真琴。

ヤマダ「そしてキタハラ。
相変わらず、ひどいな。
プロレスラーの基本、バンプも取れてねぇな。
でも、お前が今日本当に来てくれるかどうか心配だったよ。
何で俺じゃなくて、大久保(一樹)ちゃんにメールしねぇんだよ?
俺はここの人間じゃないぞ?
どっぷり漬かってるかもしんないけど。」
注:ヤマダはシークレットベース所属だが、自分の団体にはあまり上がっていない。
客席から「所属だろ?」と声が飛ぶが
ヤマダ「秘密基地、俺の中の。」
うまい事まとめた(笑)

ヤマダ「まぁな、また来年、もやもや頑固になったら(キタハラが)来てくれよ。
試合枠は守っておくからよ。ありがとな。」

続けてバンビに語りかけるヤマダ。
ヤマダ「そして頑固様。
おい、真琴、頑固プロレスに二人の姫はいらねぇんだよ。
ねぇ、頑固様?
姫なんだよ、俺にとっては!
いつか、一騎打ちで。」
客席からは「第2で」とツッコミが入るが
ヤマダ「俺の枠が無くなるだろ!」
そこは譲らない。

ヤマダ「まぁ、キタハラと真琴。
お前(キタハラ)がいた時からコラボして欲しい二人だからよ。
ここ締めてくれよ、俺たちの仕事はこれで終わりだ。」
去りゆく頑固反逆同盟に「第2」コールが送られる。

真琴「正直、第2試合を見くびっていました。
でも、これに懲りずに、勉強して追いつけるように頑張ります。」
予想外の発言に再び湧き起こる「第2」コール。
キタハラ「あぁ、バンビ様。
久しぶりに気持ちいいムチでしたよ、へへっ。
俺はまだまだ追い続けますよ。ストーカーは諦めが悪いんですよ。
ヤマダマンも何か言ってたけど、もう全然平気ですね。
最後にじゃあ、第二試合を締めるのは恒例のあのポーズで行きたいと思います。
真琴さんも、ぜひ付き合ってください。
マメさんも、ぜひ付き合ってください。」
ということで、3人による「お〜、いぇ〜!」で締め。
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「萌えキュン頑固」を出せなかった真琴は若干不服そうだったが、頑固姫コールに送られながら花道を引き返した。
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▽試合感想
頑固姫、西調布へ再び降臨!
2012年の頑固第2試合総決算、オールスター戦とも言える夢のカード。
真琴とキタハラの初遭遇や、"頑固様"バンビ選手との女子対決。
しかも裁くレフェリーは新日本出身の田山レフェリーと、何もかもが素晴らしくデタラメだった(笑)

細かい事は抜きにして、頑固プロレスの第2試合は面白い!
真琴もついに不透明決着の洗礼を浴び、真の頑固姫への道はこれから。
でも、まるでホームリングであるかのように暖かい声援が多く、すっかり頑固ファミリーとして迎え入れられているようだ。

最後のマイクでヤマダが口にした、頑固姫vs頑固様の直接対決も見たい。
オリジナル締めである萌えキュン頑固を根付かせるためにも、来年も上がって欲しい。

▽真琴@頑固姫
頑固プロレスでは、ファンだけでなく選手・スタッフにも大モテの真琴。
休憩中は、他の会場ではなかなか見られない夢の(?)ツーショットやスリーショット撮影会状態。
どれだけ価値があるかは抜きにして、とりあえずレアだ(笑)
頑固姫・真琴 01 頑固姫・真琴 02

普段も頑固Tシャツを着用して頑固愛をアピールしている真琴。
頑固姫として、ぜひ頑固プロレスを代表するアイコンにまでなってもらいたい。
ダブルヘッダー、お疲れ様でした!
頑固姫・真琴 03
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Ray自主興行第一弾「Ray生誕10周年 後楽園ホール大会への道」 セミファイナル

▽ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希
初めに初のタッグ結成となるヘイリー&真琴組が入場。
6冠王者のヘイリーは全てのベルトを携えて現れる。

栗原&成宮組がレフェリーチェックを終えると、クリーンに握手。
久々に対峙する真琴と成宮も固く握手を交わす。

その真琴×成宮の顔合わせで試合開始。
ロックアップから真琴が先にリストロック。
切り返しの攻防から、成宮が足をかけて寝かせてグラウンドへ。

押さえ込みに出た真琴を、逆に成宮が丸め込んでフォール。
真琴、カウント2で返して袈裟固めからヘッドロック。
首投げに行くと、成宮がヘッドシザースで切り返して袈裟固め。
真琴もヘッドシザースで抜け出し、距離を取る。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 01

成宮は真琴を捕まえて自陣コーナーへ。
栗原とタッチを交わして、ダブルのドロップキック。
さらにギロチン&ダブルニードロップを同時に投下し、栗原がフォール。

真琴が肩を上げると、栗原はドロップキックで追撃して再びフォール。
これも真琴が返せば今度はボディスラム。
足を取って固めに行くが、ヘイリーがカット。

栗原は真琴を捕らえたまま、成宮とタッチ。
ストンピング、チョップで腰を攻める成宮。
ボディスラムで叩きつけると、真琴が悲鳴を上げて仰け反る。
続いて逆エビ固めに入ったところで、栗原も加勢。
それでも耐え抜いた真琴は自力でエスケープ。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 01

栗原がチェンジしてエルボー連打。
真琴も打ち返していくが反撃を受けてハーフダウン。
低空ドロップキックで追撃した栗原が足を固めてギブアップを迫る。
ここも真琴が耐えてロープへ手を伸ばすと、成宮にタッチ。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 03

エルボーで続く成宮に対し、真琴は反撃のブレイジングチョップ。
ショルダータックルでなぎ倒して、ようやくローンバトルから脱出。
ヘイリーとタッチを交わす。

ヘイリーはリングインするなり、強烈なビッグブーツ。
担ぎ上げようとするも、成宮に着地されて失敗。
エルボーを入れてロープへ飛ぶと、栗原がリングサイドから足を引いて場外戦へ。
4人がリングサイドで入り乱れる。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 04

成宮をリングへ戻したヘイリーがミドルキック連打。
ハーフダウンにさせたところへ、ローキックを叩き込んでカバー。
カウント2で返した成宮に対して、今度は逆水平。
成宮もエルボーを返すが、ヘイリーは自陣へ押し込んで真琴にタッチ。

コーナーで踏みつけた真琴。
リング中央で、開脚式フェースバスター。
ボディを思い切り蹴り上げてフォール。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 05

カウント2で返されると、キャメルクラッチに捕獲。
成宮がロープへ手を伸ばすが、ヘイリーがその手を蹴り上げる。
崩れ落ちた成宮を真琴が連れ帰り、チェンジ。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 06

エルボーで押していくヘイリーに対して成宮も反撃。
ビッグブーツで断ち切ったヘイリーがボディースラムからフォールするがカウント2。

真琴はコーナーでストンピング。
ボディスラムでセットし、サマーソルトドロップを放ってカバー。
返されると逆エビ固めでギブアップを迫るが、成宮は自力でロープエスケープに成功。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 07 Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 08

チョップで反撃に出た成宮。
コーナーへ振られるも蹴り返して流れを引き戻す。
ダブルハンドチョップで真琴をダウンさせ、栗原にタッチ。

栗原はドロップキックを浴びせ、カットに来たヘイリーにはコードブレイカー。
さらに真琴へ串刺しダブルニードロップ。
リング中央でジャーマンを狙うと、真琴がこらえて丸め込みに行くが失敗。
逆に栗原が上から押さえ込むがカウント2。

コーナーからの追撃を狙う栗原に、真琴はフロントキックを叩き込んで足止め。
雪崩式ダブルアームスープレックスでマットに落とし、フライングボディアタックを見舞う。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 09 Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 10

ヘイリーがタッチして顔面蹴り。
立ち上がった栗原がコーナーへ上がると追いかけていくが、ぶら下がり式腕十字の餌食に。
続けてフライングボディアタックを放つ栗原だったが、ヘイリーはがっちりキャッチするとマットへ投げ捨てる。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 11

栗原がヘイリーに卍固め。
カットインした真琴を成宮が変形コブラツイストに捕らえて競演。
エルボー連打した栗原がロープへ飛ぶと、ヘイリーはケブラドーラ・コンヒーロを合わせて逆転。
カナディアン・バックブリーカーでたっぷりいたぶってから、コーナーへ逆さ吊り。
串刺しヒップアタックで押しつぶしてカバーに入るが、カウント2。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 12 Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 13

リング中央でエルボー合戦を展開する栗原とヘイリー。
隙を突いてロープへ飛んだ栗原はコードブレイカー。
しかし、ここで真琴がカットインして足止め。
ヘイリーがラリアットを叩き込むと、栗原1回転してエプロンへ。

追撃を狙って突進するヘイリーだったが、栗原はロープを下げて転落させると場外プランチャ。
さらにリングへ戻してミサイルキックを浴びせ、カバー。
カウント2で返されるとジャーマンスープレックスホールドを決めるが、これもフォールならず。

タッチを受けた成宮が怒濤のチョップ連打でヘイリーをなぎ倒し、フォール。
返されるとアルゼンチン・バックブリーカーを狙うも失敗。
ヘイリーがバックを取って持ち上げるが、成宮もこらえてサムソンクラッチの要領で反転。
そこから、すぐに起き上がってカンパーナを決めるが真琴がカット。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 14

再びアルゼンチンを狙う成宮。
バランスを崩して失敗したが、栗原がドロップキックでアシスト。
ふらふらになったヘイリーを持ち上げ、3度目の正直となるアルゼンチン・バックブリーカー。
そのままロープへ叩きつけると、コーナーから六方落としを決めてカバー。

だが、これも間一髪で真琴がカット。
再びコーナーへ上がった成宮を押さえて足止めし、ヘイリーがフロントキック。
雪崩式ブレーンバスターから、真琴がW・W・ニー。
さらにヘイリーがぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 15

栗原が真琴の制止を振り切ってカットに成功。
ならばと、ヘイリーはバックドロップからフォールに行くが、今度は成宮が自力で返してみせる。

パワーボムを狙うヘイリー。
こらえた成宮が着地してエルボー連打するも、力ずくで捕まえて再びパワーボムの体勢。
成宮がウラカン・ラナで丸め込むと、ヘイリーも切り返してフォール。
これも反転させた成宮が全体重をかけて押さえ込むが、キックアウトを許してしまう。
Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 16

なおも丸め込みの連続で3カウントを迫る成宮。
だが、ヘイリーはことごとくキックアウト。
カウンターのラリアットでなぎ倒してカバーに入るも、栗原のカットに阻まれてフォールならず。

栗原がコードブレイカーでアシストすると、成宮が即座に丸め込み。
危うく返したヘイリーはハイキックを決めてカバーするが、成宮はロープに手をかけてブレイク。
またもやパワーボムを狙うヘイリーだが、成宮も切り返して丸め込み。
しかし、レフェリーがカウントする最中にゴングが鳴り、タイムアップ。

両チームの熱戦もむなしく、時間切れ引き分けとなった。

△ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&△成宮真希
(時間切れ引き分け)

Ray自主興行 ヘイリー・ヘイトレッド&真琴vs栗原あゆみ&成宮真希 17

▽試合感想
今大会中、最も白熱した試合となったセミファイナル。
会場の盛り上がりも一番だった。
なかでもパワーで他を圧倒するヘイリー、細い体でヘイリーに立ち向かう成宮が印象的だった。
一方で、真琴はローンバトルで捕まる時間やサポートに回る時間が多く、客観的に見ると強い印象を欠いたのが、ファンとしては気がかり。

男女混合団体に移籍してから1年以上が経ち、逆にいま必要なのは女子プロレススタイルの試合経験なのかもしれない。
早い試合展開でも、いま以上に真琴のカラーを出せるようになって欲しい。
それと同時に、自分自身もこうした試合をもっと見たい。

そんな充実感と悔しさが同居した感情が入り混じる試合内容だった。

※この日はダブルヘッダーだったため、この大会での真琴売店は無し
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