2012年11月09日

2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 メインイベント

▽華名&花月vs朱里&中島安里紗
メインは両コーナーの選手が一人ずつ入場。
中島、花月、朱里、華名の順にリングへと向かう。
全員のチェックが終わった後に選手コールが行われ、いよいよ試合開始。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 01 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 02 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 03 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 04

最初の顔合わせは華名と中島の元AtoZ対決。
ローキックで華名が牽制するが、中島は恐れずに組み付いてグラウンドへ。
フロントネックを仕掛けるも、華名は脱出して同じ技で切り返し。
中島もリードさせまいと必死に動きを封じる。

立ち上がると、中島がリストロック。
華名はバックを取り返してグラウンドへ。
クロスフェースで絞め上げ、苦悶させる。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 05 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 06

エスケープに成功した中島は、力任せのミドルキック。
エルボーを打ち込むが、華名が反撃して優勢に。
膝をついた中島にローキックを放ち、張り手連打。
ロープへ振ってからドロップキックで撃ち抜く。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 07

華名は花月にチェンジ。
腕の取り合いは中島が制してドロップキック。
ダウンを喫した花月だが、起き上がるとエルボーでお返し。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 08

中島はロープを使って、巧みに形勢逆転。
ヘアホイップからコーナーで顔面踏みつけ。
反則カウントに合わせて離れると、朱里とタッチ。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 09

朱里はローキックの速射砲を浴びせ、グラウンドへ。
マウントポジションを取って相手の動きを封じながら、張り手。
続いて腕十字を狙うが、ここで花月が脱出。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 10

スタンドへ戻ると、朱里がミドルキック。
かわした花月がテイクダウンするも、朱里が再びマウント奪取。
力任せにひっくり返した花月に下から三角絞めを仕掛ける。

これもパワーで外した花月はドロップキック。
朱里も組み付いて膝蹴り連打するが、強引にコーナーへ押し込まれた。

タッチを受けた華名が、朱里の胸元にキック連打。
最後に串刺し式のバズソーキックを叩き込む。

リング中央へ移ると、朱里がグラウンドへ引き込んで華名をコントロール。
胴絞めスリーパーを狙い、切り返されそうになると冷静にロープブレイク。
自陣に戻り、中島へ繋ぐ。

華名がレッグロックで中島を捕獲。
エスケープされれば中央へ移動して、膝裏にローキック。
さらにトーホールドで足攻めを続けるが、中島は上から潰して脱出に成功。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 11

華名に対抗するかのように、ローを繰り出す中島。
丸め込みから得意のマフラーホールドへ繋ぐ。
エスケープした華名はミドルキックでお返し。
だが、ロープへ飛ぶと中島が鮮やかにキューティースペシャルで逆転。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 12 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 13

カウント2で返した華名に対し、中島は顔面蹴りを連発。
張り手で反撃されても引かずに張り返していく。

華名が優勢に立ってドロップキックを放つも、中島は倒されず顔面蹴り。
負けじとハイキックを炸裂させた華名は、ジャーマン。
起き上がりざまにレッグラリアットを叩き込み、花月とチェンジ。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 14

中島をコーナーへ振った花月は、串刺しボディアタック。
豪快なエルボーでダウンさせてフォールに行くが、カウント2。
DDTで流れを変えた中島はダブルアームスープレックスを決め、朱里とタッチをかわす。

ローキックを連打していく朱里。
身動きの取れない花月を、そんなもんかとばかりに見下ろして余裕の表情。
ファイティングポーズを取ると、狙いすまして右ハイキック。
これは花月が回避してエルボー、朱里も返して激しく打ち合う。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 15

ガットショットで止めた朱里がロープへ飛ぶが、花月が追いかけてエルボー。
朱里も同様に反撃するとジャーマンスープレックス。
だが、花月はすぐに起き上がって飛びかかるようにエルボー。

立ち上がってもエルボー合戦で激しい意地の張り合いを見せる両者。
カットに来た中島に対し、華名もリングインしてエルボー。
中島がジャーマンを決めると、花月がエルボーで撃退。
その背後から朱里がバックスタバーを決めれば、今度は華名がレッグラリアット。
4者ともリング上で横たわる大乱戦に。

先に立ち上がった朱里が、ジャンピングニーを炸裂。
しかし、花月もバックフリップで逆襲してカバー。
カウント2で返されると、叫び声を上げて悔しがる。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 16 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 17

華名がチェンジして、ミサイルキック。
膝立ちの朱里にローキック連打。
仕上げに顔面を容赦なく蹴り上げると、会場からざわめきが。

朱里は蹴り足をキャッチして何とか流れを断ち切ると、反撃のミドルキック。
2発目はキャッチされるも、延髄斬りで切り返し。
膝をついた華名の後頭部をローキックで撃ち抜いてダウンさせる。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 18

ともに意地を剥き出してエルボー、張り手の打ち合い。
ブロックした華名がバックハンドエルボーからロシアンフック。
右ハイを返す朱里に、華名もバックスピンキック。
朱里も即座にジャンピングニーを返して、と朱里×華名ならではの激しい打撃の応酬に。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 19

タッチを受けた中島がミサイルキックを放つと、華名も花月にタッチ。
中島はフロントネックロックへ引き込むも、花月がぶっこ抜いてブレーンバスター。
さらにエルボーで攻める花月だが、中島は隙を突いてバックに回り、ジャーマンスープレックス。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 20

続けざまにもう一発狙うが、ここは花月が丸め込みで切り返し。
脇固めに捕らえると、中島は必死にロープへ足を伸ばす。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 21

花月が重量級のドロップキックを発射。
担ぎ上げてバックフリップを狙うも、中島は着地してスリーパー。
これを振り落とした花月に対し、朱里が背後からローキックでカット。
花月は深追いせずに華名にタッチ。
Iまこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 22

ハーフダウンの中島にローキックを打ち込んでいくかな。
脇固めでギブアップを迫るが、中島も何とかこらえてエスケープ。
ジャーマンで逆襲した中島がフォールに行くも、華名は肩を上げると同時に腕を取って形勢逆転。
チキンウィング〜脇固めへと繋ぐも、中島も耐えきって再びエスケープ。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 22

さらにローキックで攻め立てる華名だったが、中島も起死回生のロコモーションジャーマン。
4連続で投げてホールドするが、花月のカットに阻まれてフォールならず。

コーナーからの追撃を試みる中島を、花月が追いかけて制止。
ここは朱里が強引に引きはがすと、中島はダイビングフットスタンプを敢行。
だが、華名も自力で肩を上げて3カウントを許さない。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 23

立ち上がると中島がバックに回るも、花月がミサイルキックでカット。
華名はバックスピンキック、ハイキックでラッシュをかけ、飛びつき腕十字。
体を起こしてアームブリーカーへ移行するが、中島も驚異的な粘りを見せてエスケープ。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 24 まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 25

ならばとカナロック(胴絞めチキンウィングスリーパー)で仕留めにかかる華名だったが、朱里がカット。
中島は丸め込みの連続で一発逆転を狙うが、いずれも2カウント。
華名が再び飛びつき腕十字に捕獲。
完全に腕を伸ばしてギブアップを迫るが、中島は意地でもタップせずエスケープしてみせる。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 26

グロッギー状態の中島にローキックを打ち込む華名。
ジャーマンスープレックスホールドに行くが、朱里がカット。
ここは花月もリングインして、朱里、中島に連続でドロップキック。
中島を担ぎ上げると、華名が後頭部にキック入れてからバックフリップと連係攻撃。

華名はバズソーキックを炸裂させるが、またも朱里がカット。
続く腕十字も中島がこらえ、朱里が救出に成功。
強烈なキックを入れて華名を吹っ飛ばす。

中島がジャーマンスープレックスホールド。
キックアウトした華名は頭突きで動きを止め、バックハンドブロー。
崩れ落ちたところをフォールに行くが、これもカウント2止まり。
中島が再びジャーマンで反撃したところで、両者ともにチェンジ。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 27

エルボー合戦を展開する朱里と花月。
競り勝った花月が脇固め。
エスケープした朱里は反撃を避けてスリーパー。
胴絞め式に引き込むも、華名がカット。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 28

ローキックで追撃した朱里はジャーマンスープレックス。
中腰で立ち上がった花月の頭をミドルで蹴り飛ばしてフォールも、再び華名がカット。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 29

試合時間は25分を越え、さすがに疲労の色が見える両者。
力を振り絞って立ち上がると、またもエルボー合戦。
花月が押し切って、ブレーンバスターで投げ、華名にタッチ。

華名はローキック連打からジャーマンスープレックスホールドもカウント2。
朱里も左右のキックでやり返すが、華名は張り手で逆襲。
バックスピンキックを叩き込み、ネックブリーカードロップからカバー。
カウント2で返した朱里は右ミドルから右ハイを炸裂。
しかし、これでもフォールは奪えない。

朱里がジャーマンからカバーに入ると、華名はチキンウィングで切り返し。
リング中央でがっちりと決まるが、朱里が粘るうちに時間切れのゴングとなった。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 30

華名&花月vs朱里&中島安里紗
(時間切れ引き分け)

壮絶な試合を戦い抜いた選手達が握手を交わす。
その様子を、WNC11月シリーズで華名と対戦するDQNの大原&野崎が茶々を入れながら視察していた。
まこかなプロ 華名&花月vs朱里&中島安里紗 31

▽試合感想
予想を超えるタフマッチとなったメインイベント。
中でも目を引いたのが、中島選手。

いわゆる純女子プロレススタイルの彼女は、格闘技をベースにした3人の中に入ると分が悪いのではないかと思っていた。
ところが、どれだけ殴られても極められても根を上げない。
あの気の強さはただものじゃないと思わせると同時に、一番印象に残ってしまうあたりが恐ろしい。
彼女が現役復帰してから初めてちゃんと試合を観たのだけど、わずか1年弱で若手女子選手のトップ戦線に並ぶ戦いが出来るまで戻ってきたのは驚きだった。

朱里も翌日にキックボクシングの試合を控え、公開計量直後とは思えないほどコンディションが良かった。
特に驚いたのは柔道出身の花月選手をグラウンドで完全にコントロールしてマウントを奪った場面。
翌日への影響をまるで考えないかのように、いつも以上に激しい投げや打撃を受けていた彼女の精神力も、またズバ抜けて強い。

朱里×華名の攻防は今回も素晴らしかったし、花月選手も良かった。
時間切れ引き分けという結果だけは残念だったけれど、中身の濃い女子プロレスでした。
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2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 セミファイナル

▽真琴vs尾崎魔弓

真琴の旧コスチュームを身につけた日向小陽リングアナによるアナウンスで、まずは真琴が入場。
花道〜リングへと向かうまでのわずかな時間の間にも、緊張した様子が見て取れる。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 01

尾崎は、OZ正危軍Tシャツを着用した美央をセコンドに引き連れて登場。
リングへ上がると、トレードマークとも言えるチェーンを高々と掲げた。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 02 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 03

それぞれにコールが行われ、いよいよ試合開始。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 04

ゴングが鳴るや、真琴は対角線めがけ一直線。
猛烈なストンピングを浴びせ、うずくまった尾崎を起こすと無気力キック。
だが、蹴り足をキャッチした尾崎は張り手一発で逆転。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 05

早速場外へと送り出すと、待ち構えていた美央がイスで一撃。
客席へ放り投げてからリングサイドを連れ回し、尾崎がイス攻撃。
美央は「さっきの試合(vsカラテバラモン戦)もひどかったろ」と私怨を込める。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 06

リングへ戻した尾崎は、またもイス攻撃。
美央も上がって二人で真琴を踏みつける。
レフェリーを美央が引きつけている間に、尾崎がヘアホイップ。
美央が堂々と真琴の顔面を蹴り飛ばし、尾崎が踏みつけて、と完全に2対1のハンディキャップマッチ状態。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 07 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 08

ここでチェーンを取り出した尾崎。
真琴の首に巻き付けてエプロンへ放り投げ、チェーン絞首刑。
さらに美央が真琴の喉元を踏みつける。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 09 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 10

反則カウントギリギリで手を離すと、尾崎は再び場外へ。
壁に叩きつけた真琴を、さらに美央がテーブルに叩きつける。
リングに戻し、尾崎の顔面蹴りから、二人で顔面踏みつけ。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 11 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 12

尾崎が真琴をコーナーへホイップし、バックエルボー。
トレイン攻撃に出ようとする尾崎にようやくレフェリーが注意。

この間、真琴は向かってきた美央に対して「美央さん!」と呼びかけて制止。
コスの中から取り出した、なけなしの所持金(数千円)を目の前に差し出す。
すると、真琴からお金を受け取って正危軍Tシャツをおもむろに脱ぐ美央。
何とオープニングでの華名の助言通り、金銭買収が成功した!
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 13 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 14

今度は美央を味方につけた真琴が二人がかりで尾崎を襲撃。
ダブルのフロントキック、ショルダーアタックから、ロープへ振って美央がミドルキック。
真琴がフェースクラッシャーを決めてカバーするが、カウント2。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 15 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 16

一気に攻め込みたい真琴。
ロープの反動で吹っ飛ばした尾崎を無気力キックでダウンさせ、もう一度カバーするがカウント2。
尾崎が反撃に出ようとするも、真琴がかわしてブレイジングチョップ。
W・W・ニーを叩き込んでフィニッシュを狙うが、これも決め手にはならずカウント2止まり。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 17 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 18 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 19

ハンマーパンチで逆転に成功した尾崎が、再びその手にチェーンを握る。
だが、美央がエプロンから「尾崎さん、やり過ぎですって」とチェーンを引っ張って足止め。
レフェリーに抗議する尾崎の背後から真琴がスクールボーイ。
慌ててキックアウトした尾崎へ、さらに逆さ押さえ込み、首固めと丸め込みを仕掛けるが、いずれもカウント2。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 20 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 21

続いて逆片エビ固めで強引に押さえ込む真琴だが、やはりフォールならず。
ならばと強烈な顔面蹴りを食らわせてから、コーナーへ上がってフライングボディアタック。
しかし、かわされてマットに墜落してしまう。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 22 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 23

尾崎は「バカめ」と真琴を踏み越えてからコーナー上へ。
ローリングセントーンを決めてカバーに行くが、真琴も必死で肩を上げる。
すると、リング中央へ移動した尾崎はテキーラサンライズ。
これは真琴も返せず、そのまま3カウントを聞いた。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 24 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 25

×真琴vs○尾崎真弓
(8分5秒 テキーラサンライズ)

尾崎の勝利が決まると、エプロンにはいつの間にか正危軍Tシャツに戻った美央が、したたかな笑顔を見せて登場。
勝ち名乗りを受けた尾崎と共に引き上げ、ずる賢さを存分に発揮したのだった。
まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 26 まこかなプロ 真琴vs尾崎魔弓 27

▽試合感想
カードが組まれたとき、真琴が尾崎に気圧される事無く試合を出来るかどうかが試合のポイントになると思ったのだけど、それは全くの杞憂だった。
試合開始と同時に襲いかかり、2人がかりで攻撃されても折れる事無く、気持ちが前面に出た戦いを見せてくれたと思う。

そしてハイライトは真琴による、かつての都宮ちいを彷彿とさせる金銭買収劇(笑)
美央のしたたかな豹変ぶりもまた素晴らしく、この試合のキーポイントとなった。
オープニングでの華名の一言が、ここで繋がってくるとは。

良い意味で予想を裏切られた事もあり、印象深い一戦でした。
posted by U1 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記

2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 第4試合

▽葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ
渋谷と共に現れた裕子はAKB風の制服を着て登場
リングサイドの観客とハイタッチをかわしてリングインすると、曲に乗ってダンスを披露する。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 01

一方の純子はチアガールのコスチューム。
レフェリーのハイステップ翔太にチェックを要求し、自らボディタッチさせるなど色目を使う。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 02

渋谷×純子の顔合わせでスタート。
純子が「行くぞー!」と叫ぶと、客席からは「純子」コール。
ロックアップから渋谷が押し込んでクリーンブレイクするが
純子「レフェリー、おっぱい触ったわよ!」

リング中央、渋谷がバックを取ると純子は「男!」と叫んで急所打ち。
もちろん女性の渋谷に聞くはずも無い。
逆に渋谷が急所打ちすると、大きなダメージを受ける純子。
会場から一斉にブーイング。

フロントキックをかわした渋谷がドロップキック。
純子はコーナーへ下がってタッチを求めるが
都「一発入れて戻ってこい」
と上から目線で檄を飛ばす。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 03 まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 04

純子が指示通り(?)ナックルも、渋谷が反撃。
コーナーへ振ってジャンピングフォアアーム。
さらにセンターへ戻してランニングエルボーでダウンさせ、力強くアピール。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 05

都がタッチをかわすと渋谷も裕子にタッチし、今度は「裕子」コール。
ガットショットで先制した裕子は「行くぞー!」と人差し指を突き立てる。
だが、都はヘアホイップでお返し。
ロープを使って吹っ飛ばし、顔面蹴りを見舞う。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 06

コーナーへ連れ帰ると、裕子の顔面を上から踏みにじる都。
純子がタッチを受け、リング中央でボディスラム。
おてんばダッシュで踏みつけ、キャメルクラッチの体勢から力こぶを作ってみせる。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 07

チェンジした都が顔面踏みつけ。
リング中央で恥ずかし固めを敢行するが、自らの肩がマットに付いていたためフォールを取られる。

都は裕子をボディスラムで投げてみせるが、渋谷がカット。
純子がタッチして、串刺しスプラッシュ。
鋭い低空ドロップキックを突き刺してカバーするが、カウント2。
純子は「スリー!!」と甲高い声で抗議。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 08 まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 09

手拍子で客席をあおる純子。
コブラツイストを決めながら、裕子のスカートをめくろうとする。
反則カウントを取ったハイステップに詰め寄った純子は、おもむろにディープキス。
さらにKO寸前のハイステップに、裕子も熱い口づけ。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 10 まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 11

中央でにらみ合う純子と裕子
純子「私の彼氏よ!」
裕子「何だ、このヤロー!」
野太い声ですごむ裕子に
純子「俺の彼氏だ、つってんだろ!」
ラリアットを打ち合う両者。
ここは裕子が助走付きの一発でなぎ倒して、渋谷に繋ぐ。

渋谷はミサイルキック。
逆転した純子は
純子「男、ナメんじゃねぇ!」
とリバースタイガードライバーの体勢。

渋谷クリアして「女、ナメんな!」とエルボー。
純子も「オネエ、ナメんな!」とトラースキックでお返し。
ドロップキックを突き刺す。

エルボーで反撃に出た渋谷がDDTを決め、裕子にタッチ。
ダブルの低空ドロップキックを発射すると、純子の反撃をかわして、さらにダブルのドロップキック。

裕子はハンドスプリングエルボーを食らわせ、コーナーへホイップ。
「終わらせるぞ!」とコンドルキックから、素早く距離を取って串刺し低空ドロップキック。
カバーに入るが、カウント2。
コーナーへ上がる裕子だが、純子が引きずり下ろして妨害。
「俺は男だ!」とカミングアウトしてから、強烈なラリアットでなぎ倒す。

都がチェンジして、ダウン状態の裕子にストンピング。
立ち上がった裕子はスピンキックで反撃してダブル。
だが、都もダブルラリアットで二人を返り討ち。
ロープを掴んで体を揺らしながら絶叫する。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 12 まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 13

某選手さながらに両手を広げて天を仰ぐ都。
レインメーカーの体勢に入るが、回す方向が逆だったため巻き戻し。
仕切り直して2度目でレインメーカーを決め、カバー。
ここは渋谷がカット。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 14

都は裕子をコーナーへ乗せると、自らも上がってバックへ。
戦慄の殺人スパイダージャーマンにより、裕子は首からマットへ真っ逆さま。
しかし、都はやっぱり起き上がる事が出来ず、裕子はこの隙にチェンジ。
逆さ吊りの都に、渋谷が串刺しドロップキックを食らわせる。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 15

渋谷がジャーマンを狙うも、都こらえてスタナー。
コードブレイカーを決めて純子に繋ぐ。

純子はカットに来た裕子に対し、「このオカマ野郎!」とボディスラム。
渋谷と二人並べたところへ都を投げつけようとするが、都が切り返して純子をブレーンバスターで叩きつける。

完全な形でマンマミーアを決めた都。
ボディスラムで渋谷をセットしてコーナー上へ。
パールハーバーでのフィニッシュを狙うも、まさかのスリップで転落。
客席からも「えー」と声が上がる(笑)
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 16

気を取り直してもう一度上がろうとすると、息を吹き返した渋谷が追いつく。
だが、都もボディスラムを決めて、再び渋谷をセット。
今度こそ満を持してパールハーバースプラッシュを炸裂させたが、裕子のカットに阻まれてフォールならず。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 17

純子が裕子を押さえていると、都がその背後へ。
レインメーカーで排除しようとするが、かわされて誤爆。
狼狽する都を、渋谷が素早くタイムマシンに乗せて3カウント。
不毛な戦いを制した。
まこかなプロ 葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ 18

葛西純子&×松本都vs宮本裕子&○渋谷シュウ
(14分49秒 タイムマシンに乗って)


▽試合感想
純子と裕子はさすが上手く試合を盛り上げてくれたけど、キャラとしては出オチ感満載だったかな(苦笑)

特筆すべきは、都の自由奔放さ。
リプレイ式のレインメーカーとか、殺人スパイダーとか、やりたい放題。
おまけに最初のパールハーバーはずっこけるという天然ぶりまで飛び出して、素晴らしくデタラメ(笑)
たまに彼女の試合を観るとこんなのばっかりだけど、それでも面白いからいいか。
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2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 第3試合

▽紫雷美央vsカラテバラモン

美央、カラテバラモンの順に登場。
カラテはベネチアンマスクを着用。
リングへ上がってマイクスタンドを用意する間、美央はコーナーへ座り込んでけだるそうに見つめる。
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 01 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 02 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 04

カラテ「今日はみなさん、ドピュッ!女だらけの水泳大会にようこそ。
秋の夜長に涼しい声を聞いてもらおうと思ってのう。
美央君のために歌を作ってきた、みんなで聞こうじゃないか?
って、誰が歌うんだ!」
軽妙なノリツッコミまで見せ、ご機嫌なカラテバラモン。
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 04

リング上でギターをチューニングするカラテ。
美央の方を向いて歌おうとするが、
美央「正面あっちだよ!
ホントにあたしに向かって歌うの?」
カラテ「そうだよ。
お客さんはお金を払ってるんだから、おしりを向けちゃダメだって言われたでしょ?
あ、そうか…。」
ここでもひとボケかましてから、カメラの方へ向き直る。

カラテ「行くぞ、美央。よく聞けよ。
ワン、ツー。ワン、ツー、スリー、フォー。
(童謡『虫のこえ』に合わせて、卑猥な替え歌(苦笑))
あ〜、面白い、キツネ顔〜♪」
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 05

客席からはやんやの大歓声。
カラテ「そうだろ、そうだろ。
これはな俺が作った歌じゃないんだ。
童謡だからな。

すっかりカラテバラモンワンマンショーとなっていたが、試合はまだ始まっていない。
カラテ「ところで美央君、ルールは考えてきたんだろうな?
ルールだよ。」
美央「あー、ルールの前に、てめぇの歌、死ねっ!
お前のようなクソ野郎とやる試合形式が私の美しい頭の中から出てくるはずがございません。
申し訳ないですが、本当に申し訳ないんですけどぉ、あなたのようなクソ野郎とやる試合形式は私の脳から出てきませんでした。
申し訳ございません。
ていうわけで、てめぇが提示しろ。」
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 06

カラテ「君は帰国女子か、この大きなジェスチャーは?」
美央「帰国子女じゃ、ボケ!バカじゃねえの?!
大きいリアクションはお客さんの隅々にまで届くようにだ、バカチンが!」
カラテ「お客さん、お金払ってるからそうやってるっていうわけだな?」
美央「お前は(客に)ケツを向けすぎなんだよ!」
カラテ「お客さんがお金を払ってるから、そうやってるんだな?」
美央「そうだ!」
カラテ「よかった…。」
美央「で、試合形式どうすんだよ?
てめぇ、何か出来んの?
何が出来んの、むしろ?」
カラテ「おう、何でも出来る!」
美央「何でも出来んの?
じゃあ、その何でも出来るその頭とその体で、何か出来る事提示しやがれ。
ボケ、ハゲ!」
カラテ「ハゲてはいない。」
グダグダしかけている中、そこは冷静なツッコミ。

カラテ「よし、こうなったら俺も男だ。手加減しねぇぞ。
ハードコアマッチと行こうじゃねぇか、どうだ?」
美央「お前いいの、自分で言ったんだよ?
ハードコアでいいんだね?」
カラテ「凶器ありますか?ねぇ、凶器ありますか?
誰か凶器出して。
凶器あるならやってやるよ。何でもやってやるよ。
むしろ、おめぇボコボコにされちゃうけどいいの?」
カラテ「文句あんかい?」
美央「ちょっと、凶器出して。同じような頭してるけどさ。」
そう言われたのは、セコンドにいた高橋匡哉。

高橋がリング下から次々と凶器を取り出すと、美央がお気に入りのアイテムをピックアップ。
カラテ「何だ、この会場は?
まるでハードコアマッチ専門の会場みたいだな。」

美央がカラーコーンを手に取ると、「かっこいい!」と合いの手を入れるカラテ。
しかし、自らめがけてカラーコーンを投げられてしまい、
カラテ「顔はやめて…」
美央「(微笑)顔じゃねぇよ、膝だよ。今当たったの。
早くしろよ、お客さんダレてきただろ?」

だが、カラテにはさらに奥の手があった。
カラテ「おい、こんなの甘いんだよ。
実はもう一つあるんだ。」
レフェリーのハイステップ翔太と並んで立つカラテ。
カラテ「おい、どっちがいい?どっちが子宮が疼く?」
美央「どっちもやだ…!」
カラテ「何ぃ、この野郎!?
意地っ張りだな、よく分かった。
よし、ハードコア+チェーンデスマッチと行こうじゃねぇか。
どうだ、おい?」

美央「チェーンいいんじゃない。
(リング上に落ちている)それ、そういうためのチェーンだったんだ。
別にいいよ、1回やった事あるからチェーンとか余裕だし。」
カラテ「おぉ、そうか。
じゃあ、やってやろうじゃねぇか!」

美央が右手首にチェーンをはめるとカラテはペ○バンを取り出し、その先っちょにチェーンを括ろうとする。
美央「若い人、目つぶった方がいいよ。女性の方、特に。」
ところが、カラテは手元が定まらず、なかなかチェーンをつける事が出来ない。
美央「もう何してんの?
早くしろ、何、何それ。
もうひどい。
ねぇ、セコンド手伝ってあげて。
それ多分一人で付けれないんだよ、助けてあげて。」
指示を受けて高橋が手伝う。
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 07 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 08

美央「もう、ひどい。
この準備がモタモタしてる時点でひどすぎる…。」
何とか先っぽにチェーンは付いたものの、、
美央「ごめん、それ。
敵ながら言うけど、その付いてる奴、不安定なんだけど大丈夫?
すっごい不安定で、私、不安になってくるんだけど大丈夫?」
カラテ「俺はな、左曲がりなんだよ。ハッハッハッハッ。」
ひどいなぁ、もう(笑)
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 09

カラテ「亀頭かめあたま、前立腺、チェーンデスマッチ、スタートだ。
審判、チャイムを鳴らせ!」
何はともあれ、ようやく正式に試合がスタート!

ゴングと同時に右手を突き上げる美央。
○ニバンを引っ張られて悶絶するカラテを嬉々とした表情で引き回す。
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 10 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 11

ここでカラテが赤裸々な官能小説を読み出すと、美央は足下にあったアイテムの中から竹刀をセレクトしてめった打ち。
ところが、カラテは「もっと」と喜ぶばかり。
竹刀を脇に挟んでホールドし
カラテ「これで一つになったよ。」
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 12 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 13 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 14

苦笑いするしかない美央に対し、股間に挟んだ乳液上の液体をぶっかける。
すると美央はカラテの○ニバンに付いていたバ○ブを抜き取り、口に突っ込んで黙らせる。
崩れ落ちたカラテをバズソーキックでダウンさせ、踏みつけて3カウント。

まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 15 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 16 まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 17

○紫雷美央vsカラテバラモン×
(3分35秒 体固め)

客席から「何だったんだ」という野次に
美央「ホントだよ、何だったんだ。」
チェーンでカラテの足を縛り上げて退場。

カラテは身動き取れず、パンツ一丁のままでリング上に放置されたまま休憩へ突入した。
まこかなプロ 紫雷美央vsカラテバラモン 18

▽試合感想
最初から最後までまるっきりグダグダな展開。
そこがカラテバラモンの持ち味でもあるんだけど、やっぱり狂言回しであるバラモン兄弟がいないと悪い意味で暴走が激しい。
美央が的確なツッコミを入れながら、何とか試合を成立させたけど。
いやぁ、見返すと一層ひどい(苦笑)

この試合、DVD化する時は色々大変だろうな。
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2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 第2試合

▽ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon

まずはマスカラ・ボラドーラス(Ray&Leon)が入場。

続いて入場したのは木藤モレノ。
ゴレンジャー風のオーバーマスクを取ると、その下にも同じようなマスクが…。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 01

最後にビクター・キニョネスの遺影を持ったTAJIRIが登場。
その顔は白く塗られ、すでに白の虎柄コスチュームに身を包む。
リング上で口にくわえたマスクを装着してティグレ・ブランコへと変身した。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 02

モレノとLeonが先発でスタート。
キレのあるLeonの動きに、なかなかペースを握れないモレノ。
相手のマスクに手をかけるという、マスクマンらしからぬ攻撃を見せる。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 03

ティグレ・ブランコとRayはスピーディーなルチャ・リブレ色の強い攻防を展開。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 04

モレノがコーナーでRayの顔面に股間を押しつけるなど、変態的な攻撃で主導権を握る。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 05

ティグレが押していくが、Rayも反撃。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 06

LeonのアシストからRayが619で盛り返すが、ティグレもブレーンバスターを決めてチェンジ。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 07

再びマスクに手をかけるモレノ。
Rayは側転からコルバタ、スピンキックなどで反撃。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 08

Leonが追撃してマッドスプラッシュを放つが、自爆。
モレノはラリアットでなぎ倒す。
Iまこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 09 まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 10

ティグレとLeonの高度な読み合い。
スワンダイブをトラースキックで撃墜したティグレが場外弾をアピール。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 11 まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 12 まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 13 まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 14

しかし、モレノがしゃしゃり出てエプロンからの低空プランチャ。
追いかけるように、Ray、ティグレ、Leonも乱れ飛ぶ。

マスカラ・ボラドーラスがダブルでモレノをダウンさせ、Rayのムーンサルト。
ティグレのカットが間に合うと、ボラドーラスはさらにエルボーで挟み撃ち。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 15

すると、「息がしづらい」と自らマスクを脱ぎ捨てる木藤。
LeonとRayのマスクを剥がしにかかると、止めに入ったティグレにも一撃。
これに怒ったティグレは制裁のブルーミストを噴射。
Rayが素早く丸め込んで3カウント。
まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 16 まこかなプロ ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon 17


ティグレ・ブランコ&×木藤モレノvs○Ray&Leon
(15分25秒 スクールボーイ)
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2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 第1試合

▽華名&真琴vs志田光&星ハム子

ユルユルな煽り(?)VTR上映後、アイスリボン組から入場。
続いて「恋愛サーキュレーション」が流れると、真琴と華名、本日の主役二人が揃ってリングへ上がる。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 01まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 02

両チームのレフェリーチェックが済むと、アイスリボンは志田がリングに残る。
その様子を見た華名は真琴を下げて自ら先発に。
華名×志田の顔合わせで、記念すべき「まこかなプロ」初のゴングが鳴らされた。

ロックアップから先に腕を取ったのは華名。
ヘッドロックへ移行するとロープに振られるが、ショルダーアタック。
踏ん張った志田は負けじとショルダーアタックを返して形勢逆転。
ハム子とのダブルでクローズラインも、華名は回避。
ここで、真琴が素早くリングイン。まこかながショルダーアタックでアイスリボン組をなぎ倒す。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 03

ローキックで志田を攻めた華名はタッチしようと、自軍コーナーへ。
そこを背後から志田が襲いかかるが、真琴がストンピング、チョップで追い払い、そのままチェンジ。

志田はコーナーホイップから串刺しジャンピングニー。
髪を掴んでヘアホイップを試みるが、真琴がガットショットでお返し。
逆にヘアホイップで投げ捨てる。

立ち上がった志田はエルボーを返し、声を上げながらボディスラム。
真琴も負けじと同じ動きを見せて対抗心を剥き出し。
しかし、ここは志田が2発目のボディスラムを返してペースを握ると、さらにもう一発。
低空ドロップキックを突き刺し、ハム子とタッチ。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 04 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 05

ハム子がセクシーポーズを取ると、精神的ダメージを受けた真琴は顔を覆いながらうずくまってしまう。
なおもセクシーアピールを続けるハム子だが、その隙に真琴はチェンジ。
ジャンピングヒップアタックで吹っ飛ばした華名はローキック連打。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 06 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 07 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 08

豊満なボディでこれを受けきったハム子。
コーナースプラッシュで逆転すると、「おしりダー!」の掛け声に合わせたヒップアタックからブルドッキングヘッドロックの定番ムーブへ繋ぐ。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 09

チェンジした志田が華名に顔面蹴り。
蹴り足を掴んだ華名はバックスピンキックで反撃し、ロープへ飛ぶ。
志田もキチンシンクを返すと、反対側へ振ってドロップキック。
これはスカされたがカニ挟みで倒して流れを戻し、四つん這いになった華名の右腕を蹴り上げる。
さらにハム子のアシストでロープへ絡めた右腕に、ランニングニー。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 10

なおも追撃しようとする志田だったが、華名が一瞬の隙に脇固めへ捕獲。
グラウンドへ引きずり込んでペースを握り、クロックヘッドシザース。
エスケープされると、ローキック連打で攻め立てる。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 11

志田がパワースラムで一矢報いるも、華名もバックスピンキックで反撃して真琴にチェンジ。
フライングボディアタックを見舞った真琴。
ボディを蹴り上げてから、W・W・ニーを食らわせてカバーするがカウント2。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 12 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 13 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 14

真琴がロープへ飛ぼうとすると、志田は髪を引っ張って倒し、強引にペースチェンジ。
後頭部を思い切り蹴り飛ばし、今度は正面から魂のスリーカウント。
これを空振りさせた真琴は、まずエルボーを返して足止め。
一気にダブルアームスープレックスホールドでフォールを迫るが、カウント2。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 15 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 16

コーナーから追撃を狙う真琴だったが、志田が追いついて頭突き。
雪崩式ブレーンバスターを豪快に決めてみせる。
しかし、真琴もすぐに立ち上がると、ブレイジングキックでお返し。
両者ともにパートナーへと繋ぐ。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 17 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 18

リング中央でハム子が華名にエルボー。
反撃を受けると、今度はつっぱりで押し返す。
ロープへ飛んだハム子に対し、華名はジャンピングヒップアタック。
ハム子も負けじとボディアタックを返すが、今度は華名がドロップキックでダウンさせる。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 19

華名がロープへ飛ぶと、志田が持ち込んでいた竹刀で一撃。
コーナーを背負った華名めがけてハム子が突っ込むが、真琴がアシストして救出。
華名も志田に一発返してからダブルを試みるも、ハム子はダブルラリアットで返り討ち。
志田がボディスラムでセットし、ハム子がダイビングボディプレス。
バランスを崩してやや不完全な形となり、カウントも2止まり。

真琴はハム子に再びブレイジングキックを食らわせてアシスト。
華名がジャーマンスープレックスホールド。
キックアウトされると、瞬時に脇固めへ捕らえ、馬乗りになってアームブリーカー。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 20 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 21 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 22

志田がランニングニーでカットに成功。
立ち上がったハム子もラリアットで続くと、距離を置いてから強烈なスモウラリアット。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 23

今度は真琴がカットインすると、志田に対してもブレイジングチョップ。
ハム子にエルボーでやり返されるも、カウンターのスピアーが炸裂。
華名が素早くレッグラリアットを叩き込んでカバーに行くが、志田が真琴の制止を振り切って何とかカット。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 24 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 25 まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 26

しかし、真琴が志田を剥がすと同時に、華名のバズソーキックがクリーンヒット。
最後はがっちり押さえ込んで3カウントを聞かせ、まこかなタッグが勝利を手にした。
まこかなプロ 華名&真琴vs志田光&星ハム子 27

○華名&真琴vs志田光&×星ハム子
(9分17秒 バズソーキック→体固め)

▽試合感想
先日のWAVEタッグリーグ戦に続いて実現した、真琴と志田の因縁深き対決。
けれど、意外と早い時間で決着が付いた事もあり、2人ともトップギアに入るところまでは行かなかったように思う。
志田はスタイルを変えるかどうかの節目にあるようだけど、竹刀での攻撃にしても中途半端で、方向性が定まっていない感じ。
もっとがっちりしたシングルが見たい気持ちもあるけど、現在の状態ではあまり意味のある相手では無いようにも思う。
いずれ機会があれば。

まこかなタッグは思ったより機能していた(笑)
こちらも、また機会があれば見てみたい。

アイスリボン側ではハム子のファイトが活き活きしていて良かった。
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2012.11.09 「ドキッ! 女だらけのまこかなプロ」 オープニング

華名「本日はお忙しい中、まこかなプロに来てくださいまして、誠にありがとうございます。
まだ(会場に)入ってない人もいるんですけど、始めちゃいましょう。」
真琴「…はい、お願いします。」
華名「お願いします…(笑)
ちょっと煽りVを撮ってきたんですけど、全く試合とは関係ないもの、わけわからんもんを撮ってきたんで。
ちょっと今カードなどを発表して、色々説明したいなと思います。」
まこかなプロ オープニング 01

真琴が対戦カードを読み上げて、まこかなによる各対戦カードの解説。
まこかなプロ オープニング 02

<第1試合>
華名&真琴vs志田光&星ハム子


華名「これは志田選手がちょっと負けが続いて落ち込んでまして。
じゃあ、もう一回ちょいと戦ってみようやという事でオファーしたんですけども。
なんだか真琴とね、志田が、ガチで仲が悪いという事で(笑)
まぁ、そこんところも楽しんでくれたらなというとこですよね?」
真琴「はい…」
華名「はい(笑)」

<第2試合>
ティグレ・ブランコ&木藤モレノvsRay&Leon


華名「これは、ちょっと説明ください。」
真琴「これは、はい、ティグレ・ブランコさんというのはTAJIRIさんの、化身?
獣神…!
分身、分身!?
わからない、はい。」
華名「で?」
真琴「ル、ルチャリブレを楽しんでください。」

<第3試合>
紫雷美央vsカラテバラモン


カード発表と同時にやんやの歓声が
華名「あ、すごい!
すごい期待されてるじゃないですか。
これはもう、真琴がね、考えたカードなんですけども。
あのね、美央めっちゃ怒っとったよ。
しばくって言っとったし、あと『お姉様と呼ばせてください』って言ってから一個も連絡が来へんねんけど、どうなってんねんって言って。」
真琴「えー。」
華名「で、今OZで尾崎軍(正危軍)におんの、美央が。
だから、あの、セミファイナルで(セコンドを)尾崎さんの方に付くって言ってたけど。」
真琴「えーっ!!」
華名「そら、言われるやろ。どうすんの?」
真琴「どうしましょ…。セコンドの方をいっぱい。」
華名「いや、美央はお金で動くから。お金で。」
真琴「あの自分、あんまりお金持ってないんですけど…。」
華名「持ち合わせがない。貸したろか?貸してあげる?」
真琴「お願いします。」
華名「じゃあ、分かりました。貸してあげましょう。」
まこかなプロ オープニング 03

<第4試合>
葛西純子&松本都vs宮本裕子&渋谷シュウ


華名「これは、私は裕子のコスチュームを作ってきたの。
楽しみにしといてください。」
真琴「自分は純子さんのをセレクトしてきました。」
華名「そこを、じゃあ、楽しんでもらいたいと思います。」

<セミファイナル>
真琴vs尾崎真弓

華名「そしてセミファイナルが、さっきの。」
真琴「はい、、、。
真琴vs尾崎魔弓…。」
華名「じゃあ、これは美央ちゃんがどっちに付くかっていうところですね。」
真琴「そうですね、、。
自分は美央さんを信じてます…!」
華名「ガンバレ。」

<メイン>
華名&花月vs朱里&中島安里紗


華名「昨日、記者会見ね、やって来たんだけど。
私以外のその3人がものすごいぴりぴりしてたんで。
ちょっとそこをね、観てもらえたらと思います。」

華名「それでは…?」
真琴「それでは、『ドキッ!女だらけのまこかなプロ』、スタート!!」
まこかなプロ オープニング 04
posted by U1 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記