2012年11月28日

2012.11.28 WNC後楽園ホール大会 第3試合

▽タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩
最初に青コーナー側よりリンがソロ入場。
いつものようにファンとタッチをかわしながら、客席を縦横無尽にかけ回る。
続いて、「セパラドス」に乗ってウルティモ&児玉&洞口がリングへ上がった。

赤コーナー側は4人同時に登場。
最後にタイニー・アイアンが入場口に姿を現すと、その迫力に場内から大きなどよめきが起きる。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 01 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 02 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 03


試合は高橋と洞口の新人対決で幕開け。
リング中央で仰向けになった高橋は、不敵な表情で洞口を挑発。
洞口が喧嘩を買うように懐へ入ると、あっという間にマウントを奪い返して圧倒。
サイドヘッドロックで絞り上げ、ショルダータックルで何度も倒していく。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 04

洞口は「気合いだ!」と浜口ジム出身をアピールする掛け声を発しながらエルボー連打。
だが、高橋はドロップキック1発で吹っ飛ばして、力量差を見せつける。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 05

両者チェンジして、YO-HEY&児玉が対峙。
児玉が笑顔で握手を求めれば、YO-HEYも健闘を誓うかのように応じる。
ロープワークからYO-HEYが高さのあるリープフロッグ。
すばしっこく動き回る児玉に対し、ドロップキック。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 06 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 07

ここで、真琴がコーナーから身を乗り出してチェンジアピール。
YO-HEYからタッチを受けると、まずは無気力キック。
さらに反撃をかわしてブレイジングチョップを叩き込むが、児玉もドロップキックで逆襲。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 08

真琴をコーナーへ連れ帰った児玉は、リンにタッチ。
しかし、リンは真琴を突き返し、大胆にもタイニーを指さして挑発。
タイニーがリングインすると、頭1つ分以上も違う大男とセンターで睨み合う。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 09 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 10

リンが体当たりするも、仁王立ちのタイニーに弾き返されてしまう。
「I'm king of the jungle. Woo Woo!」と観客を煽るタイニー。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 11

スピードを活かしてバックを取ったリンだったが、タイニーはびくともせず。
すると足の間を潜って正面に回り、得意のアッパー掌底。
浅い当たりではあったものの、何とか倒す事に成功。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 12

全体重を乗せて踏みつけるリン。
客席にアピールしてからコーナーへ上がってダイブするも、タイニーは軽々とキャッチ。
リンはなりふり構わず腕に噛みついて脱出し、洞口にタッチ。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 13

洞口が「気合いだ!」とエルボー連打するが、タイニーは涼しい顔。
ハンマーパンチ一発で流れを変え、強烈なボディスラム。
「Woo Woo!」と客席に向けて吠える。

タッチを受けた高橋も力強いボディスラムで追撃。
YO-HEYがチェンジして、セントーン。
続いてキャメルクラッチで絞り上げる。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 14 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 15

リング中央へセットし直したYO-HEYだったが、真琴が猛アピール。
「もうちょい、良いとこ出させてや」とボヤきながらもタッチするYO-HEY。
真琴がW・W・ニーを突き刺し、それを真似てYO-HEYも追撃。
さらに高橋が側転プレスを見舞うと、3人で煽ってタイニーを呼び出す。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 16

タイニーが側転へ行こうとしたところを、児玉&リンがカット。
二人がショルダータックルであえなく返り討ちにされると、ずっとコーナーで控えていたウルティモがリングへ。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 17

ローキックで足下から崩そうとするウルティモだが、強烈なチョップで反撃をもらうとコーナーへ座り込んで驚きの表情。
再び立ち上がってローキック連打から、ソバット。
やや前傾姿勢になったタイニーをヘッドロックに捕らえるも外されてしまう。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 18

ショルダータックルに出たタイニーに対して、体ごとぶつかっていくウルティモ。
しかし、タイニーはジャンピングショルダーアタックで吹っ飛ばし、またもや客席に向けてアピール。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 19

続くエルボードロップはウルティモが回避。
「ここは鍛えられんだろ!」とフェースカットに出ると、その痛みに思わず起き上がるタイニー。
YO-HEYがウルティモの背後から忍び寄り、ドロップキックでカット。

場外戦を繰り広げるタイニーとウルティモ。
鉄柱へ激突させたウルティモが主導権を握り、リングへ戻してローキック〜ソバット。
とどめのアサイDDTを狙うも、高橋がカット。

場外へ落とされた高橋に、児玉がトップロープ越えのトペコン。
YO-HEYもトップロープ越えのトルニージョを見せると、今度は真琴がコーナーから場外プランチャ。
さらにリンが後へ続こうとするが、センターでタイニーに捕まり場外へ投げ飛ばされてしまう。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 20 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 21

残された洞口が「気合いだ!」とタイニーにエルボー。
だが、やはりダメージを与える事は出来ず、チョークスラム一発で沈められて3カウント。
最後はやや呆気ない幕切れとなった。
WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 22 WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 23

タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEY(13分26秒 チョークスラム→体固め)ウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩

WNC タイニーアイアン&真琴&高橋匡哉&YO-HEYvsウルティモ・ドラゴン&リン・バイロン&児玉ユースケ&洞口義浩 24

▽売店ショット
筋肉獣とのタッグを記念して(?)、マコト・アイアン。
この日が連戦最終日。
試合は8人タッグという事もあって出番は多くなかったけど、とにかく1週間で4試合お疲れ様でした!
WNC後楽園 真琴 売店ショット

▽華名選手退団…
この日を持って華名選手がWNCから退団する事がバックステージで発表された。
華名選手は直属の後輩として真琴に目をかけていてくれたのもあり、とても残念。
単にビジネス上の問題だけではなく、リング上のコンテンツに対する理念・理想にもズレが生じた結果ではないかと感じる。
制約から解き放たれ、華名選手ご自身の理想を追求出来る環境でのご活躍をお祈りしています。

所属選手のファンとしては華名選手が退団理由の1つとして口にしたギャラ遅配問題が、たまらなく心配だ…。
遅配は華名選手に限ったものではないと推測されるし、そのような環境下で日々を過ごしている事はどの選手にとっても厳しいはず。
一日も早く経営状態を健全化し、選手が安心して試合に専念出来る環境を作ってもらいたい。

これまで団体を応援してきた熱心なファンにも大きなショックを与えたはず。
フロント・首脳陣にはファンの感情に対して真摯に向かい合って欲しいと思うのだけれど、現時点ではそうした誠意ある対応は望めなさそうなのが残念。

リング上に目を向けても、WNC女子部の支柱であった華名選手が抜けた影響は計り知れない。
一部の試合で起きている、クラシックの理念とはかけ離れた迷走が、加速しなければいいのだけど…。

ここまで書いたように、現時点ではまだ明るい材料が見えないというのが正直な感想。
ただ、今回の問題を機に組織として団結力を深められる可能性もある。
どうか、突きつけられた現実から目を背ける事無く、問題をクリアしていってほしい。

真琴も決して余裕があるとは言えない日々を過ごしているのが伝わって来るので、心配になる時もある。
けれど、彼女自身は自らの夢に向かう情熱を静かに燃やし続けている様子なので、出来る限りのサポートをしたい。
自分自身はファンとして、どんな状況であっても彼女の選択を尊重ます。

見方を変えれば、この状況は抜けた穴を埋め、上に躍り出るチャンスなんだ。
波瀾万丈のレスラー人生を逞しく生き抜く姿を心から応援します。
ガンバレ、真琴!
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2012年11月26日

2012.11.26 WNC福岡 第6試合

▽初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦
華名vs真琴


WNC女子王座を巡る戦いに、いよいよ真琴も出陣。
前回の後楽園ホールで巻き起こした波乱を、福岡でも起こす事が出来るか?
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 01 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 02 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 03

試合開始。
組み合うと、華名がロープまで押し込む。
クリーンブレイクしても睨みあう両者。
リング中央、華名が上からがぶるように押さえ込むが、真琴は首を取って反転。
切り返されてもバックを取ろうと試みるが、サイドヘッドロックに捕まってしまう。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 04

エスケープすると、華名が起こしてフロントネックロック。
そのままサイドヘッドロックへと再び移行し、体重を乗せながら絞め上げて行く。
立ち上がった真琴は膝裏を踏んで隙を作り、脱出に成功。
ショルダータックルで何度もぶつかっていくが倒せず。
逆に、華名のショルダータックル一発で倒されてしまった。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 05 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 06

顔面を蹴り飛ばす華名。
負けじと立ち上がった真琴がエルボーで反撃。
しかし、応戦されると徐々に押され、ロープ際まで後退。
華名はドロップキックを食らってダウンさせたところをカバー。

真琴がカウント2で肩をあげると、華名は脇固めへ。
またもや苦しい状況の真琴だったが、何とかエスケープ。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 07

華名はロー〜ミドルとキックを連打。
これを受け切った真琴は、張り手で逆襲。
ロープへ飛ぶとカウンターのヒップアタックを食らうが、すぐに張り手でやり返して気迫を見せる。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 08

無気力キックで華名をダウンさせた真琴。
ショルダータックルで追い打ちをかけ、顔面蹴り。
足を取った華名が張り手を返すと真琴も応戦して行くが、徐々に劣勢に。
ロープ際まで追いつめられると、ローキックを受けて倒れ込んでしまう。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 09 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 10

華名は引き起こしてリング中央へ。
真琴がバックを取るも腕を取って切り返し、アームブリーカー。
エスケープされると、ローキックで追撃。
うずくまる真琴にレッグラリアットを叩き込んでカバーするが、カウント2。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 11 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 12

エルボーの打ち合いを制した華名がバックスピンキック。
これは空振りするも張り手、ローキックを叩き込む。

華名がロープへ飛ぶと、真琴がカウンターのブレイジングチョップ。
後ずさったところを追いかけ、ロープへ押し込むようにスピアー。
一気にダブルアームスープレックスホールドでフォールを迫るがカウント2。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 13 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 14 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 15

真琴はW・W・ニーを叩き込んで再びカバーに入るが、これも決まらず。
ならばとスピアーを繰り出すも、華名は読んでおり脇固めへ。
そのまま足でもう片腕も決め、変形の羽根折り固めへと移行。
真琴が前転して外すと、ネックブリーカードロップを決めてカバー。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 16 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 17

ブリッジではね返した真琴は張り手で反撃。
だが、華名もすぐに張り返すとバックハンドブロー、ロシアンフックでダウンさせてカバー。
これも返した真琴だったが、腕を極められるとそのまま動けず。
あえなくタップして、トーナメント初戦に散った。
WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 17 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 18 WNC 初代WNC女子王座決定トーナメント一回戦 華名vs真琴 19

○華名vs真琴×
(アームバー)


▽試合感想
最近何かと関わりのあった華名とのシングル。
トーナメント1回戦というシチュエーションもあって新しい風景が見れるのではないかと期待もあった。
しかし、正直な感想を言うと今までと何ら変化を感じられない内容だった。
今年に入って何度か2人は対戦しているが、これという試合が無い。

打撃を受けると、どうしても気持ちが引いてしまう様子が見えるのは真琴の大きな課題である。
華名や朱里のようなスタイルの選手と当たって勝つには、まずここをクリアする事が不可欠。

ただ、もっと根本的な部分でズレがあるというか。
他団体での伸び伸びとしたファイトと違い、WNCでの真琴はずっともがき苦しんでいるように見えてならない。
どうすれば、この団体でもっと輝いて上に行けるのか?
なかなか答えは出ないけれど、彼女自身が選んだ道だから、何とか次に繋がるステップを掴めるように諦めず頑張って欲しい


▽売店ショット
こちらは試合前の売店にて。
選手達は大阪大会から移動後に中一日あったので、いつもの遠征以上に元気そうだったのが印象的。
年内最後のWNC地方巡業、本当にお疲れ様でした!
WNC福岡 真琴 売店ショット
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2012年11月24日

2012.11.24 第3回The Big Guns興行「Big Muscle Classic」 第4試合

▽AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴
まずはシナプスの2人が入場。
花道でファンからの花束を受け取りながら、リングへ。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 01

続いて、真琴&トミー・ドリーマーが登場。
リングへ上がると、トミーは受け取った花束を真琴へと手渡してマイクを握る。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 02 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 03 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 04 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 05

(以下、トミー・ドリーマーの発言は意訳)
トミー「俺は1993年にここ(大阪)に来た。
当時も日本のファンはリスペクトしてくれて、感謝している。
でも、その時はまだECWのトミー・ドリーマーは見せてない。
この試合をハードコアルールに変更しないか?」
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 06

AKIRAはきっぱり「No」と拒絶するが
トミー「(ファンに向けて)どんなスタイルの試合が見たい?」
客席からECWコール
トミー「ファンは見たいと言ってるぞ」
それでも首を縦に振らないAKIRA達に対し、トミー&真琴が奇襲をかけてゴング。
試合は強制的にハードコアルールに変更された模様。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 07

早速場外へと繰り出す両軍。
朱里と真琴は激しいエルボー合戦を展開。
一方、トミーはペットボトルでAKIRAに一撃。
さらに客席ひな壇上方まで移動し、壁へと叩き付ける。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 08

リング上では朱里と真琴が一騎打ち。
ショルダータックルで真琴が突進するも、朱里は倒れず「もっと来い」とジェスチャーでアピール。
真琴も助走を付けてのタックルでダウンさせカバー。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 09 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 10

キックアウトした朱里は足払い。
真琴もやり返して距離を取り、両者ともパートナーへチェンジ。

睨み合うAKIRAとトミー。
AKIRAがヘッドロックで先制するが、トミー外してショルダータックル。
ドロップキックで反撃されると、アームドラッグからエルボードロップでお返し。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 11

一旦距離を置いたAKIRAが、ロープへ飛んでジャンピングラリアット。
トミーもネックブリーカードロップでダウンさせる。

チェンジしたトミー、AKIRAの上に真琴をスラムしてクイックタッチ。
そのままリングへ残った真琴がカニ挟みでAKIRAを倒すと、トミーが背中にエルボードロップを投下する。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 12 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 13

AKIRAが朱里へタッチすると、トミーも真琴とチェンジしようと踵を返す。
しかし、朱里は胸元に指を突きつけて、「私が相手だ」と言わんばかりに睨みつける。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 14

トミー「俺が誰か知ってるか?」
頷く朱里を見て、再びタッチしようとするトミー。
朱里が気丈に突き飛ばすも、軽くいなして真琴にチェンジ。

真琴を捕らえた朱里はコーナーヘ連れ帰りAKIRAと共に踏みつけ。
続いて、正面側ロープへ括り付け、絞め上げる。
背中にドロップキックを入れてカバーするが、カウント2。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 15 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 16

代わったAKIRAが厳しいストンピングを連発。
ボディスラム、逆エビ固めで痛めつけて朱里にタッチ。
朱里もストンピングを浴びせると、トミーへ見せつけるようにキャメルクラッチ。
何とかタッチしようと手を伸ばすトミーだが、ここは真琴が自力でエスケープ。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 17 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 18

朱里はコーナーへ戻してチェンジ。
AKIRAがブレーンバスターで投げてフォールに行くと、トミーがカット。
コーナーで踏みつけに行ったAKIRAは、対角線上へホイップ。
真琴はフロントキックで反撃に転じ、フライングボディアタック。
ようやくローンバトルを抜け出し、トミーに繋ぐ。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 19

ラリアットでAKIRAをなぎ倒すトミー。
ニュートラルコーナー上から連続でナックルを振り下ろす。
AKIRAは対角線上へ投げ返すも、トミーがフロントキックで迎撃。
コーナーヘ投げ付け、場外へと送り出す。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 20

リング上では真琴と朱里もエルボー合戦。
鋭い無気力キックで朱里を吹っ飛ばした真琴は、本部席からリングを強奪。
朱里を押さえながらトミーと合流し、トミーが木槌で一撃。
さらに恭しくキスをした木槌を、朱里の下腹部に乗せたゴングめがけ振り下ろす。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 21 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 22

リングへ戻った真琴は、うずくまる朱里へストンピング。
スピアーで一気にフィニッシュを狙うが、朱里カウンターの膝蹴り。
素早く二段蹴り式ジャンピングニーを叩き込んでカバーに行くが、カウント2。
両者パートナーにチェンジ。

トミーがリング中央へ設置したイスに叩き付けようとするが、こらえるAKIRA。
逆にカニ挟みで激突させてフォールへ行くと、真琴がカット。
AKIRAは真琴を羽交い絞めにし、そこへ朱里がハイキック。
しかし、これは真琴が回避して誤爆を誘った。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 22 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 23

真琴が朱里もダウンさせると、トミーと共に駆け足でバックステージへ。
2人でラダーを抱えながら、再び入場口から登場。
まずはラダーを使い、シナプスにクローズライン。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 24 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 25 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 26

トミーがコーナー2段目へラダーをセットするが、AKIRAへ振り返されて自らツッコむハメに。
真琴がカットインするも、追い払ったAKIRAはムササビプレスの体勢。
だが、真琴は背後から忍び寄ると足を引き、これを阻止。
AKIRAはコーナーの金具へ股間を痛打する。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 27 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 28

トミーは身動き取れなくなっているAKIRAの眼前にラダーをセット。
そこを足場に雪崩式ブレーンバスターを狙うが、突き落とされてスリップしてしまい、股間を痛打。
AKIRAは標的を真琴へ移す。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 29 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 30

ラダーを投げつけてカットしたトミーが、朱里にツームストン・パイルドライバー。
両手を広げてアピールしていると、AKIRAが背後から延髄斬りを食らわせて逆にアピール。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 31 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 32 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 33

しかし、トミーもやり返してAKIRAを担ぎ上げ、ラダー上へデスバレーボム。
そのまま覆い被さるようにフォールして3カウントを入れた。
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×AKIRA&朱里vs○トミー・ドリーマー&真琴
(13分58秒 デスバレーボム・オン・ザ・ラダー→片エビ固め)

3カウントが入った瞬間、飛び上がって嬉しさを爆発させる真琴。
勝ち名乗りを受けたあと、トミーとハグ。
あらためてトミーが真琴の手を挙げ、勝利を祝した。
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 35 /></a> <a href=Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 36 Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 38

▽試合感想
顔合わせだけでもびっくりなタッグマッチ。
トミー・ドリーマーと真琴がタッグを組む日が来るなんて、誰が予想し得ただろう?

実はシナプスとの試合は過去に流れた経緯があり、SMASH時代を含めて今回がAKIRAとの初対戦。
そこに、トミーとの初タッグで初勝利という結果まで付いてきて、これ以上無いくらいの大収穫。
真琴ヒストリーの中でも貴重な1ページに残る試合だった。

トミー・ドリーマーはアメリカンスタイルを堪能させてくれる素晴らしい試合運び。
中でも、トーナメントで対戦する可能性が高いAKIRAとの"前哨戦"は見応えたっぷりだった。

ハードコアと言ってもECW出身選手のそれは、日米のデスマッチ団体で行われるものとは一味違う気がする。
アイテムを前面に打ち出した派手な攻撃ではなく、あくまでも自らのスタイルを増幅させるためのアイテム使いというか。
特にラダーへ2度も衝突したトミーからは受けの美学を感じた。


▽真琴@WNC売店
試合を終えた直後の真琴をパシャリ。
大勝利の喜びを伝える表情に光る汗がまぶしい、いい笑顔♪
Big Muscle Classic AKIRA&朱里vsトミー・ドリーマー&真琴 39

28日の後楽園大会まで、5日間で巡業を含む4試合のハードスケジュール。
幸先の良いスタートを切った勢いを持続して、連戦の先に待つ大きなチャンスを掴んで欲しい。
まずは福岡でのトーナメント1回戦、華名という強敵相手に2連勝を飾れるようガンバレ!
posted by U1 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス観戦記